第656話 川崎の片隅で生きたいと叫ぶ

 おかえりなさい♡


 金、土と病院に通院してきました。今日はその事を中心に描いていきたいと思います。どうか最後までお付き合い下さいね。


 それでは今日も【生きてる証しが欲しいから】始まります。


****


【川崎の片隅で生きたいと叫ぶ】


 金曜日は朝の7時52分のバスに乗り、病院に向かいました。


 病院に着いたのは8時少し前でした。8時30分から受付が始まります。僕は2番目でした。病院の外で待つのですが、風が冷たくて30分待つのがつらかったです。


 時間になり、受付を済ませ、9時から診察が始まりました。僕は毎週月曜日の朝と夜に血圧を測っているのですが、その手帳も持参しました。僕の主治医でもある副院長に見せると、血圧も良い感じだと言われました。


 僕がお酒と煙草はもうやらないと言うと、それは良い事だと言われました。後は特に問題無いと言う事でこの日の診察が終わりました。次の診察は10週間後になりました。ゴールデンウィーク明けの診察になります。採血をするそうです。


 最後にお会計です。診療代は1,040円でした。処方箋を持って薬局へ。お薬代は2,480円でした。


 この日は支援されているお弁当はお休みにしてもらいました。


 松の屋で豚カツと牡蠣フライ2個のご飯特盛をお持ち帰りにしてもらいました。

860円しました。少し疲れましたが、翌日に備えて家でゆっくりと過ごしました。


 そして土曜日です。


 朝の8時に家を出てメンクリに向かいました。メンクリの最寄り駅に着いたのが

9時30分でした。受付は10時30分からです。本来は9時50分なのですが、混んでいて10時30分にする様に言われていました。


 時間を潰す為にドトールで朝食を食べる事にしました。モーニングセットにしました。450円です。


 時間になったのでメンクリに向かいました。受付を済ませ、十文字さんの面接を待ちます。少し待って面接が始まりました。


 僕はまだ断酒している事を話しました。僕は十文字さんに、もうお酒は飲まないと宣言しました。


「鬱の症状とか出ない?」と聞かれ、心が塞ぎがちになると答えました。アルコールを断つと1番に出るのが、このうつ状態なのだそうです。それが嫌なので大方の人は断酒を失敗するそうです。


 「自分で宣言したのだからちゃんと実行してね。」と言われました。


 ピアサポーターの話も出ましたが、十文字さんは余程気合を入れなければピアサポーターは厳しいと言われました。今の僕にはピアサポーターになるには難しい事だと思っています。


 こうして十文字さんの面接が終わりました。


 次は主治医のM先生の診察です。障害年金の診断書を書いてもらったお礼を言いました。僕が毎日家でひきこもっている事を相談しました。


 何か趣味があれば良いのにと言われ、僕はネット小説を書いている事を話しました。エッセイを5年間続けている事を話すと「素敵な趣味じゃない」と言われました。


 僕はカクヨムに救われていると話しました。


 この日はカクヨムの事で話が盛り上がりました。お薬の変更はありません。最後にお会計です。診療費は480円でした。薬局でお薬をもらいました。1,100円です。


 帰り際、川崎の地下街のスーパーでお刺身を買いました。1,082円使いました。バス停に行くと30分待ちでしたが、バスが来るのを待ち、家に帰りました。


 家に戻ると軽くシャワーを浴びて食事の準備をしました。お酒が無いので、何だか寂しいです。お刺身は、マグロ、真アジの刺身、しめ鯖です。美味しく頂きました。


 断酒を始めて体の調子もいいようなので、このまま続けるつもりでいます。お酒を飲まないので、夜はぐっすり眠る事ができます。睡眠薬が丁度いい感じで効いているのでしょう。


 2日連続でたくさん歩いたので、体が筋肉痛になりました。やはり運動不足なのでしょう。コツコツ歩くように努力していく事にします。


 最後に少しだけ、僕の新作の紹介です。


 タイトルは【川崎の片隅で生きたいと叫ぶ】です。


 僕はリンクの貼り方がわからないので、お手数ですが僕のトップページまで行って新作を読んで頂ければ幸いです。明日の月曜日の朝から新作が始まります。どうか応援よろしくお願いします。


 今日も遊びに来て頂きありがとうございました。

 お話しはここまでです。


 どうか次もあなたに逢えますように……


 いってらっしゃい♡

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