生きてる証しが欲しいから

第658話 お酒を飲む夢を見ました

　おかえりなさい♡

　前回、僕の書いた詩で暴力的な部分があるので、どうしたら良いのかコメントをお願いしました。結果として七乃さんの「注釈をつける」と言うアドバイスを使う事にしました。

　問題の詩も表現を柔らかくして注意をはらいました。多分これで大丈夫だと思います。コメント頂いて、本当にありがとうございました。詩の方は４月くらいに投稿しようと思います。その時は是非読んでみて下さいね。

　それでは今日も【生きてる証しが欲しいから】始まります。

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【お酒を飲む夢を見ました】

　断酒を始めて５週間が経ちました。まだまだ飲みたい気持ちが残っていて、苦しくて仕方がありません。

　十文字さんに言われたのは、１度アル中になると一生苦しまなければならないという事です。面接の時に言われた、鬱の症状も僕を苦しめる要因です。

　僕はお酒の良さを知っていますので、飲まないといられないのだと思います。

　十文字さんの話だと、完全にお酒が抜けて、飲みたいと思わなくなるには、１年くらいかかるそうです。それも断酒中に少しでも飲むと、また１からやり直しになるみたいですので、本当にお酒って魔物だと思います。

　一昨日ですが、夢でお酒を飲んでいました。

　日本酒を熱燗で飲みました。夢なのにちゃんと味がしました。しかも酔うんですよね。お酒を飲んで良い気持ちになったところで、目が覚めました。僕はそんなにお酒が飲みたいのだと感じました。

　夢なのでお金もかかりませんし、健康にも問題がありません。ただお酒を飲みたい気持ちが増しました。僕も断酒を続ける自信がありません。

　今書いている詩にも影響が出ています。

　お酒を飲みながら詩を書くと、いろいろなフレーズが浮かんできます。今はしらふで詩を書いていますが、言葉が浮かびづらくなっているのです。元々文章を描くのが得意ではないのです。

　お酒をまた飲むようになれば、僕は朝から飲むと思います。アル中一直線なのです。夢の中でお酒を飲む事くらい、許してあげましょう。

　ひきこもりの僕は、断酒くらいできなければいけないと思っています。ヤケクソにならないように、気を引き締めて生活していきたいです。

　今日も僕のお話にお付き合いいただきありがとうございました。

　お話しはここまでです。

　どうか断酒が続けられますように……

　いってらっしゃい♡