第653話 僕にしか描けないもの
おかえりなさい♡
今日は天皇誕生日です。63歳になられるそうです。いつまでもお元気でいて欲しいですね。
せっかくのお休みなので、外の空気を吸いにお散歩に行く事にしましょう。
それでは今日も【生きてる証しが欲しいから】始まります。
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【僕にしか描けないもの】
新作の投稿を目指して、少しずつ形になって来ました。
今回もポエム・エッセイにする事にしました。詩を書いて、それに僕の詩に対しての想いを表現していきます。
作品のタイトルを何にするのか相当悩みました。最終的に2つ残り、まだ決まっていません。
肝心の詩の方ですが5つできました。内容は僕の場合、どうしても子供の頃に受けた虐待や、精神障害者の苦悩になってしまいます。
その詩は当事者である、僕にしか描けないものだと感じています。健常者の方から見れば気持ちの良いものではないと思います。それでも目をそらさずに僕の詩を読んで欲しいのです。
僕も久しぶりに詩を書きましたので、下手くそな表現になっていると思います。でも僕は一生懸命考えました。今回は連載小説ではありませんので、いつでも打ち切る事ができます。
毎回1話完結の作品を書いている気持ちになります。どこまで描き続ける事ができるのかわかりません。読まれる方の反応が悪ければ、5話で完結する可能性もあります。
作品を投稿する事が怖いのです。
誰からも共感を得られずに消えていく作品……。
いえいえ作品を投稿する前から弱気になってどうするのでしょう。大切なのは書いて投稿する事です。
僕が新作を出すきっかけとなった方に、お礼を伝えたいです。人から共感されたり、肯定される事の力に、とても驚いています。あれだけ新作を書くのを戸惑っていたのに、優しい言葉が、僕を動かしたのです。
1人でも多くの方たちに読んで欲しいです。精神障害者でも、健常者の人達の中に入れてくれる事を願っています。
ポエム・エッセイ第2弾ですが、目標は3月6日の月曜日の朝に、第1話を投稿する事です。物凄くドキドキしますが、そのドキドキを楽しんでいく事に致します。
今日もあなたとたくさんお話ができて嬉しいです。
お話しはここまでです。
どうか次もあなたに逢えますように……
いってらっしゃい♡
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