第503話 助けを借りて生きましょう

 おかえりなさい♡


 毎日暑いですね。オリンピックも終わり、あとはパラリンピックを残すだけとなりました。今週からお盆休みも始まります。


 このコロナ禍で楽しむのも大変ですが、今は我慢の時と考えて乗り切りましょう。


 それでは今日も【生きてる証しが欲しいから】始まります。


*~*~*


【助けを借りて生きましょう】


 僕は今、他人の助けを借りなければ生きていく事ができません。


 自殺だけはしない様に必死に生きています。目標を作りましょうとか、趣味を作りましょうとか、いろいろ言われますが、それができないので苦しんでいるのです。


 コロナの感染が怖いので、地活にも行っていません。


 兄の会社でもコロナの陽性者が出ているそうです。コロナの疑いがある人は仕事をさせず、帰しているそうです。


 僕は家でひきこもっていますので、感染のリスクは低いと思います。


 でも楽しみってどうやって探すのでしょう?僕の今の楽しみは、夕食の時に缶チューハイを飲む事くらいです。煙草はもうやめて8カ月ちょい経ちました。煙草はまた値上がりするのでやめて正解です。


 本当ならば地活を有効に使い、活動の幅を広げていければ良いと思います。頭では分かっているのですが、行動が伴いません。


 メンクリの十文字さんの言う通り、自分の居場所は自分で探すしかないのです。その場所を楽しい場所に出来るのかも、僕次第なのです。


 でも一人では何もできません。


 支援センターのNさんに協力してもらいましょう。それと地活Gの施設長にも。孤立する事だけは避けたいですね。ひきこもっていますので元気など出るはずがないのです。


 そんな自分を受け入れて生きていくのでしょう。


 行き詰まっていますので、消えてしまわないようにいたします。


 お話しはここまでです。どうか次もあなたが逢いに来てくれますように……


 いってらっしゃい♡

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