第264話 有難いです
おかえりなさい♡
今日はメッキ工場の仕事でした。
家を早い時間に出た方が、精神的に楽だと気が付きました。6時50分発の川崎駅行きの電車に乗りました。川崎駅で乗り換えてメッキ工場の最寄りの駅に着きます。
時間は7時15分です。
何もしないでメッキ工場に向かえば8時前には着いてしまいます。駅を出て交差点を渡ると、丁度角地に大きな喫茶店があります。ここで8時まで時間を潰します。ブレンドコーヒーを注文します。税込み200円なのでお財布に優しいです。
喫煙エリアでコーヒーを飲みながら煙草をふかします。
【自殺願望が消える日に】に投稿する詩をずっと考えています。19話まで更新しましたが、詩を作るのは難しいです。
僕は尾崎豊のファンなので彼の書いた詩をイメージしているのです。
命を削るような詩が書きたいのですが、思う様にいきません。自分の時間があるのだから言葉を学ばなければいけないと感じています。質の高い、読みやすい本などあれば紹介して欲しいです。
僕は日本語を知らなさ過ぎです。
結局ぼんやりしているうちに、8時になりました。喫茶店を出ると8時30分にメッキ工場に到着です。着替えてここでも9時までの30分、缶コーヒーを飲みながらぼんやり過ごします。
このぼんやりしている時間が多すぎるのです。
自分を変えないともったいないと思います。
9時になり仕事が始まります。今日はメッキを手で磨く作業はありませんでした。採用されて初めて、機械を使いメッキを磨きました。面白いです。返品された部品を磨くのですが見た目で綺麗になって行くので楽しいです。
終わると完成された部品を梱包する作業でした。
これも初めてやる作業でした。今までひたすら手で磨く作業だったので新鮮な気持ちで出来ました。
10時に10分休憩をはさみ12時になりました。
職場にも慣れて来て声をかけてくれる人もできました。右も左も分からないので、優しく声をかけられると胸に熱いものがこみ上げてきます。
お弁当を食べて帰るのでした。
♦♦♦♦
有難いです。
今日で264話になりました。
【生きてる証しが欲しいから】の連載開始からもうすぐ1年が経とうとしています。カクヨムも僕の生活の1部になっています。
くどい様ですがいまだに1話描くのに2時間かかります。
♡の応援も、前回のお話しまで2桁が続いています。前回まで10人以上の方が毎回応援してくれているのです。
とても幸せです。
しかし2時間かけて描いても表現が駄目な時があります。お名前は伏せますが、前回のお話でも表現に気遣いが足らないと指摘を頂き1部書き直しました。
とても有難いです。
普通なら何も言わないで来なくなるのでしょう。応援コメントは僕の宝物です。駄目だと思う時は遠慮なく書いて欲しいのです。その積み重ねが264話目の今日のお話になったのです。
誤字脱字が多い事も自覚しています。
来てもらえなくなるよりも駄目なものは駄目だと指摘してくれた方が嬉しいのです。マイナスな事を書かれると物凄く落ち込みますが、♡の応援が減る痛みとは比較になりません。
何度も宣言していますが、♡の応援が0になれば完結します。
PVもお陰様で2万を越えそうです。せめて僕の彼女が出来るまで、連載が続く事を祈ります。
あなたの龍神昇なのです。
かわいがってあげましょうね。お話しはここまでです。
いつも本当に感謝です。
次も笑顔で逢えますように……
いってらっしゃい♡
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