第115話 足るを知る

 お帰りなさい♡


 お楽しみの日曜日です。あなたはリフレッシュ出来ましたか?


 川崎はとても良いお天気で、お出かけ日和です。少し外を歩き、気分転換してみましょう。


 今日の僕は少しですが、元気です。それは、あなたがわざわざ僕に逢いに来てくれたからです。


 今日で115歳(話)になりますが、第1話から連載して、♡の応援がずっと2桁をキープしているのです。


 昨日のお話でも、16個の♡の応援を頂きました。(パチパチ)


 これは僕にとって凄い事です。これからも、1話1話心を込めて描いていきますので、引き続き応援よろしくお願い致します。


 応援コメントも気軽に書いて下さいね。


~~~~


 昨日、更新を終わらせ、牛バラカルビを焼いて、1人寂しく芋焼酎をロックで飲みました。値段の高いお肉なのに、美味しくありません。


 お肉をジッと見つめ、芋焼酎を一気に飲み干しました。「たぬき…」


 ここでもう1人の僕の登場です。「昇さん、♡の応援をくれる人に1人だけ逢えるとしたら誰が良い。」


 僕の頭の中には、22名の応援をしてくれる方の名がインプットされています。


 「難しい質問だね。誰だろう…大久保舞さんかな。舞さんがいなければ、【生きてる証しが欲しいから】を書いてないよね。お礼が言いたいよ。」


 それから僕は22名の名前を1人ずつあげ、もう1人の僕に、全員に逢いたいと告げました。


 ここで芋焼酎のボトルが空になりました。お肉がまだ残っています。


 時間は20時を過ぎたところです。たぬきに行く絶妙のタイミングです。財布の中身は30,000円と小銭です。十分たぬきで飲める額です。


 もう1人の僕がささやきます。「まいばすけっとに行こう。」


 ここで僕の心が無になりました。ジーパンをはき、財布を持ち、ふらふらと外に出ました。


 着いたのは、まいばすけっとでした。芋焼酎、ウイスキー、氷、納豆、卵、のど飴、煙草など大量に買い込みました。合計3,681円でした。


 たぬきに行けばこれくらい使うでしょう。家に戻り、飲み直しました。明日は日曜日です。誘惑との闘いは続くのです。


 翌日、始発のバスに揺られ、川崎駅に向かいました。マンガネット館で心を癒そうと思いました。


 朝ご飯に、一蘭でラーメンを食べました。ラーメンが790円で250円のご飯を付けました。


 なんだか物足りません。ドトールでモーニングを食べました。440円です。煙草を吹かし、のんびりと過ごしました。


 さて、マンガネット館で遊びましょう。


 受付に行くと、遊びたいコーナーが全て満室ではないですか!空いているのは、仕切りの無い、オープンのコーナーだけです。これでは、お楽しみのアダルト系が恥ずかしくて見れません。諦めました。


 おとなしく、帰りのバスに揺られ、帰るのでした。


 時間はまだ10時です。コンビニに寄り、お昼用にサンドイッチ2個とコーヒーを買いました。594円です。


 こうして購入したモノを金額として書くと、かなり使っていますね。見直した方が良いです。欲求不満ですが、頑張りましょう。



♥♥♥♥♥



 足るを知る。


 今の僕に1番必要な事です。収入が少ないのですから、本来なら、お酒も煙草も駄目ですよね。


 タンポポでお話するメンバーの中で、1番贅沢して金使いの荒いのは僕でしょう。やはり、家賃が無料なのが大きいです。メンバーは、家賃を払い生計を立てています。


 兄に感謝しなければなりません。


 僕は今、ギャンブルと風俗に行かなくても、我慢が出来ています。これは生活する上で最低限の事です。


 もう1段ステップアップする時期だと思います。それが就活なのです。今より、収入を増やし、赤字を解消しなければなりません。


 そして、足るを知る事が必要です。あなたにお話をする事で、頭の中が整理されるのです。


 今日もありがとうございました。


 あなたにもし逢えたら、僕は感激して泣いてしまうでしょう。


 あなたが明日も逢いに来てくれます様に。気を付けて、行ってらしゃい♡

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