第15話 通院
僕は2ヵ月に1度、外科の診察を受けています。
腸の薬と痛風の尿酸値を下げる薬を毎日飲んでいます。病院は京急川崎大師駅の近くにあります。
バスに乗り病院に行きます。
去年の12月に胆石で胆のうを全摘出する手術をこの病院で受けました。幸い手術は成功し、経過良好で後遺症も無く過ごしています。
主治医は副医院長の野村先生(仮名)です。優しい良い先生です。
診察を終え、薬をもらうと時間は10時を過ぎていました。
この日タンポポでは月に1度のミーティングでした。1ヶ月の振り返りとレクレーションで何をするのか、そして混合に入るメンバーとトラックの助手のメンバーを決めます。欠席すると希望の日に作業を入れて貰えないので歯がゆいです。
朝の10時から1時間ミーティングがあり、600円工賃が出ます。
僕が出席してメンツが揃うと麻雀が出来ます。メンバーは僕、田村さん、坂東さん、佐藤さん、木田さんです。メンツオーバーになると大体坂東さんが抜けてくれます。手積みなので時間がかかるのと、田村さんの長考で半チャン1回出来れば上出来です。もちろん金品は一切賭けません。
ミーティングに参加出来なくて残念でした。
時間を持て余し、バスに乗り川崎駅に出ました。ドトールで少し遅い朝食をとり
1人でブラブラしました。ダイスビルのTSUTAYAで旧作と準新作をチェックします。新作は高くて手が出ません。
今はカクヨムに夢中なので何も借りずに出ました。
それから4階の書店に行きます。大きな書店で立ち読みすると、楽に1時間は過ごせます。タイトルと帯についているコメントを読むと、とても勉強になります。
買いたい本が有りますが、お金がありません。我慢するしか無いのです。
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田村さん。今日は驚きました。やっと登録したのですね。タムラ・カメイ(仮名)とはよく考えましたね。
☆レビューありがとうございました。1話1話穴が開くほど読んでくれたのが応援コメントでよく伝わりました。
僕も田村さんの事は好きですよ。でもLOVEじゃなくてLIKEです。いつも距離が近くてうっとうしいので、もう1メートルくらい間を空けて下さいね。
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今日も沢山の作品のあるなか【生きてる証しが欲しいから】を選んで頂きありがとうございました。
どなたか「感謝」以上の思いを伝える言葉があれば教えて下さい。
確かに僕は、多くの係わっている人達に支えられ生きています。
明日も読んで頂けます様に・・・♡
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