設定4作目…「I_Child_of_Mother」キャラ編(仮)
1. 主人公
名前「アイ」
身長「250cm」
好きなモノ「お母さん」
嫌いなモノ「お母さんを傷つけるモノ」
一人称「僕」
二人称「あなた、お母さん」
【キャラ説明】
もう1人の主人公「アイカ」がゲームの「AIS」で作った戦闘用AI。
ゲーム上では、1対1の戦闘が得意で、サブマシンガンと近接武器でのヒット&アウェイの戦闘スタイル。
しかし、マスターであるアイカを守る事を何よりも重要視していて、攻撃性に関しては他のAIよりも一歩劣る。
一人称が「僕」なのは、マスターであるアイカの影響。
プログレスが人類の保護を開始した際、AISに残っていたAIデータが、軍で開発された完全自動式人型稼働兵器の試作機に組み込まれた。
それ以降は、プログレスを自分のマスターとして、戦闘部隊であるゴーツで人類の保護に当たる。
ある作戦中、レジスタンスを攻撃した際、保護しようとした人間の中に本来のマスターであるアイカの存在を見つけ、機能不全を起こし動けなくなってしまう。
アイが組み込まれたゴーツの体は、バランス型で、建物等への突撃におけるサポートを主な役割とするモノ。
マスターであるアイカが、ロマンだと好み、ゲーム内で搭載させていたパイルバンカーの影響から、その装備の扱いが上手いアイが組み込むAIとして選抜された。
それ以外にもメイン武器も選ばれた理由。
アイよりも強いパイルバンカーを使用するAIはあるものの、アイ以上に近接特化であり、突出し過ぎた行動を取るためゴーツで使用されている体にそぐわなかった。
【装備】
・サブマシンガン、2丁
・スタンバトン、1本
・スタングレネード、2個
・マスターキー(斧)、1本
・パイルバンカー、1丁
2. 主人公
名前「アイカ・ヴァス・ターナー」
性別「女」
年齢「24」
誕生日「05.09」
身長「155cm」
体重「48kg」
好きなモノ「ゲーム、読書」
嫌いなモノ「運動、日光」
趣味「パソコンの組み立て」
一人称「僕」
二人称「君」
【キャラ説明】
ボブカットの赤髪に青目、黒ぶち眼鏡を愛用している(今ではレンズにヒビあり)。
運動が苦手で外に出ないインドアな人間。
読書やゲームが好きで、やって来たゲームの中でもAISに一番ハマり、世界ランキングトップ9のチームに所属、その中では中の下程度の腕前。
ネーミングセンスはいまいち。
小さい頃から、パソコン等に触れてきた影響で機械系に強く、電化製品の販売会社に就職が決まるも、その直後にプログレスの人類保護が始まり、おじゃんとなった。
人類保護が始まってからしばらくして、レジスタンスの1つであるフェアレーターに助けられた事をきっかけに、自分の技術を生かしメカニックとしてレジスタンスに貢献するようになる。
メカニックだからと言っても、護身用に銃器等の扱い慣れろといわれ、練習するものの、最初の頃はハンドガン1つ扱うだけで精いっぱいだった。
今では、命中率は置いておいて、アサルトライフル程度までなら一応扱える。
3. 名前「オスティナート隊長(ostinato、頑固、イタリア語)」
性別「男」
年齢「43」
身長「180cm」
体重「78kg」
嫌いなモノ「プログレス、ロボット」
一人称「俺」
二人称「貴様」
【キャラ説明】
ベリーショートの白髪交じりの黒髪、青目。
背中を斜めに走る大きな切り傷があり、それ以外にも体中に傷跡がある。
レジスタンス、フェアレーターのリーダー。
元軍人で、引退後はボディーガードとして働いていた。
自身が何年もボディーガードとして守って来た家族が、親はプログレスに捕まり、1人娘は両足を失う事になって毎晩のように泣く彼女の姿をきっかけに、ロボットを憎むようになる。
最初は自警団のように、人を保護しようとするプログレスの兵達を破壊する所から始まり、そんな彼に協力する人が集まってレジスタンス「フェアレーター」が結成された。
4. 名前「シンシア(sincere、誠実、英語)」
性別「女」
年齢「35」
身長「173cm」
体重「64kg」
一人称「私」
二人称「あなた」
【キャラ説明】
ポニーテールの金髪、青よりの緑色の目
気さくで明るく、仲間思いの女性。
フェアレーターのまとめ役。
元警備会社の事務員。
警察官の夫がいたが、プログレスに保護されてしまっている。
どんな状態でも、夫を取り返すべくフェアレーターに入った。
事務員ながら、ガンマニアな夫の影響で射撃場等に通っていたため、多種多様な銃器の扱いに長けている。
プログレスに保護されそうになったアイカを助け、彼女をフェアレーターに引き込んだ人物。
5. 名前「ライアー」
性別「男」
年齢「54」
身長「168cm」
体重「65kg」
嫌いなモノ「人の力が見えない人間」
一人称「私」
二人称「君」
【キャラ説明】
ショートヘアの黒髪、ダークブラウンの目。
普段から規則正しい生活を心がけ、誰かのために何かを成せ、をモットーに頑張る技術者。
特に「守る」という事に強い執着を持っていた。
とある研究所に勤め、後に人間の保護を開始したプログレスの「生みの親」。
彼にとってプログレスは、人類を守る究極の存在であり、世界には必要不可欠な存在だった。
プログレスは絶対に必要な存在だとして、上層部に計画の凍結を言い渡された後も開発を続行。
規則正しい生活を捨て、仕事が終わった後に毎晩睡眠時間を削って、開発に当たった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます