リサの頑張りが光ってますな。一年を過ごしても礼隆の心に大きな変化が見られなかったことと比べれば、リサの変化はもの凄く大きい!
やっぱり女は強いなぁと感じるエピソードでもありますね☆
作者からの返信
リサに注目してくださりありがとうございます(*^_^*)
彼女は礼隆に依存しながらも、やっぱり心のどこかでこのままではいけないという思いもあったんだろうと思います。傷を舐め合っていた礼隆が立ち直りつつあることに影響を受け、自分も変わりたいと思ったんでしょうね。
確かに、心の切り替えは女性の方が早い気がします(笑)
礼隆は前向きに生きつつも瞳子のことを忘れられずにウジウジしていますが、リサはもう新しい目標に向かってぐんぐん進んでますからね☆
やべぇ、泣きそうだ…!
恋愛小説に興味を持たなかった自分がここまでハマるのは珍しいなと…
良作っすよこれ!
友人に勧めておきました!
作者からの返信
お友達にまで勧めてくださったとは!
恥ずかしいながらも嬉しいです(*^_^*)
ありがとうございます!
恋愛小説って女性向けな感じがしてそうですが、恋する気持ちは男女ともに持ってますし、悩んだり傷ついたり幸せに浸ったりという経験も立場が違っても共有できるものなので、意外と入り込みやすいんじゃないかなあと思います。
この小説も多くの男性読者様に応援していただいてますし、私も男性向けのラブコメを楽しんだりしますよ(^^)
ここまでお付き合いくださり、また沢山の応援やお褒めの言葉をくださってありがとうございます✨
いよいよ瞳子の激情をもって完結となります。
最後まで楽しんでいただけるようがんばります!
一年が過ぎ、一年間苦しんだわけですね。礼隆くんにとっては見つめ直す時間というよりも、高ぶる感情を必死に抑え続けた日々だったのでしょう。
頭ではわかっても、心はそうはいかない。正当な理由でごまかそうとしても上手くいかない。そんな苦悩が伝わってきました。
本当は最終話までストックがあって大盤振る舞いするんですよね?
今晩あたりの完結をお待ちしております|д゚)チラッ
作者からの返信
この一年、新しいレールを敷いていこうと前向きに頑張る一方で、瞳子との別れを後悔するまいと必死に自分に言い聞かせてきた礼隆です(><)
ラスト二話だったので母親のことやリサのことなど色々詰め込んで絡ませてしまいましたが、そうした人達との関わりの変化もまた瞳子の影響がありました。
そのことに思い至った礼隆が内に燻り続けていた激情を抑えきれなくなってきたところまでを描いたつもりですが……彼はこの後どう決着をつけるつもりなんでしょうか(^_^;
ストック?なにそれおいしいの?
続きはまだ一文字も書いてません!(笑)
1年経っても色あせない想い……泣けます。
作者からの返信
礼隆自身も、一年経っても自分の想いがまるで変わっていないことに戸惑いつつ、ようやく自分なりの愛し方を見つけたようです(*^_^*)