応援コメント

第33話 別離」への応援コメント

  •  責任もてないなら、やっぱやり逃げじゃん!

     これで越川さんに軍配が?

     いや。三者三様三すくみで終わるのか?

    作者からの返信

    確かに、結局これでは瞳子はまたしてもヤり逃げされたことに……Σ(゚д゚lll)

    けれども、ほんの一時でも心が繋がったと実感できたという点ではきっと過去の恋愛とは違っていたかと思います(´∀`*)
    それだけに苦しみもあるのですが、それを乗り越えた先に何が待っているのか……

  • レイル君、やはりこういう決断になるのかな。
    そんな感じもしますね……でも一度会っただけで越川さんを認めているというのもなかなかすごいことのような。
    そして瞳子さん、中身は違っても歴史は繰り返されている感じが……また哀しいですね。

    作者からの返信

    越川の顔は一度見ただけですが、勘の鋭い礼隆は彼の純真さを感じ取ったのだと思います。
    自分よりも十歳も年上の、包容力のある大人の男性。
    自分には与える自信のない、まっすぐで変わらない愛情を瞳子に注ぐことのできる人物。

    見た時の印象と、瞳子から聞いた “彼はすべてを知った上で受け入れている” という事実から、彼女を幸せにできるのは彼の方ではないかと思い至ってしまいました(><)

    (礼隆の抱いた越川への印象なども、後の礼隆視点で触れようと試みましたが、冗長になってしまい諦めました。筆力不足で伝わっていないようであれば反省です💦)


    ……確かに、結局これってヤり逃げ!?Σ(゚д゚lll)
    (それを言ってしまうと、別れを言い渡された女性は皆ヤり逃げされたということになってしまいますね💦)

    編集済
  • 礼隆めええええええええっ!!🔥🔥🔥凸(・ω・怒)

    作者からの返信

    ちょwww
    先輩、鎮まってくださいっ!!(色んな意味でっ!)

    炎マーク🔥にしれっと紛れてる「凸」はなんですか(笑)

  • 苦渋の決断なのでしょうけれど……それにしても、それにしてもこの別れはツラすぎですね。

    作者からの返信

    瞳子の深く真摯な思いが礼隆の心の闇を照らし出せたのですが……。
    愛するがゆえの葛藤が礼隆の中に生まれてしまいました(><)

  • 沖縄の礼隆視点

    「……はい」
    『礼隆君! 本当にもう沖縄にいるの!? どうしてそんな急に──』

    パーンパーンパーンパー、、、ピタッ

    「礼隆ダメ、急に止まっちゃイヤっ」
    「ああ、ごめんごめん。ちょっと面倒な女から電話でさ……」

    パーンパーンパパパーン

    『なんで──? どうしてっ!?』
    「……瞳子さんが大好きだから。愛してるから。だから、壊したくないんだ」
    「壊れるぅ、壊れちゃうぅぅぅ」

    パパパパパーンパーンパーン

    「ありがとう。大好きだよ。愛してる──」
    「おほぉおおおおおおぉぉお」

    数分後
    ベッドの上で煙草をふかしている礼隆。

    「そう言えばさっき誰と話してたの?」
    「ん? ああ、やり逃げしてきた女がしつこくってさ」
    「うふふ、やり逃げされるなんてバカな女ね」
    「そうだな(お前もな)」

    作者からの返信

    詩さんッ! これ以上のエスカレートは運営さまから削除命令がきちゃいますよっ!!www

    この応援コメをのびのびと書いている詩さんの姿が目に浮かびました(´∀`*)✨

    リアルのしがらみやドラゴライトの書籍化に向けての改稿に頭を悩ませる詩さんの心の安寧が得られるならば、応援コメントのひとつやふたつ、ひいてはこの小説そのものがBANされたって後悔などありませんっ!!

  • これは、れいる君無責任だわ……。
    あのぉ瞳子さんに嫌な予感しかしないんですが……

    一方そのころ

    越川マキャベリズム派
    「くくくっ、すべて計画通り。レイルへの説得がこんなにうまくいくとはな」

    作者からの返信

    女性に優しいハイロック様から礼隆へのダメ出しがっΣ(゚д゚lll)

    責任って難しいですよね……
    安易な約束をして後で反故にするのも無責任だし
    思いを伝えといて直後に突き放すのも無責任だし
    どのみち若造&闇持ちの礼隆には将来の責任は現時点ではとても負えなかったのでしょうね(><)
    瞳子は責任を求めていなかったにもかかわらず、一人で抱え込もうとしてギブアップしてしまうのがなんとも未熟な気がします(^_^;

    マキャベリズム派!?
    過激派に続き、越川周辺ではどれだけ陰謀が渦巻いているんですかっ(笑)

  • 気持ちは分かる。
    気持ちは分かるけど、それは優しさではないよ。
    本当に相手のことだけを思うなら、嘘を吐いて突き放すべき。
    そうしないのは、きっと礼隆の心も揺れてるから。
    てことは、付け込む隙は十分にあるんだから、瞳子頑張れ!!
    作戦を練るのだ(*`ω´*)o

    作者からの返信

    そうなんです。
    礼隆には、瞳子を突き放すためにリサの名前を出させようかと作者的には考えていたんですけれど、彼は結局最後まで言いませんでした(´・ω・`)
    確かにそれは礼隆の心の揺れのあらわれかも。

    越川派がさまざまな作戦を立てて暗躍する中で、瞳子は作戦を立てられるのか……(笑)

  • 礼隆くんが自分に自信がないと言った言葉、なんとなくわかります。
    自分の何を信じれば瞳子を幸せに出来るのか疑問に思う感情、社会的に自立している越川氏のほうが瞳子を幸せに出来ると思っている気持ち、複雑ですね。




    ――同日、某所

    越川派最高幹部会議


    越川派A「これは重畳、計画通りではありませんか」

    越川派B「ここまでは死海文書の通りに動いておりますな」

    越川派C「次の予定ではいよいよ瞳子との合体段階だが……、オカモトくんの方には伝えてあるのかね?」

    越川派D「前回の議事録によれば、選定は不二ラテックスに決まったはずでは? それより越川くん。どうしたのかね、全身ズタボロじゃないか……、どうしてそんな大怪我を?」

    越川(実名)「……みなさん、実は彼女の乳には……。いえ、なんでもございません。私は瞳子さまの忠実な犬めでございます」

    一同「……」

    作者からの返信

    男性って、女性が期待する以上に、相手の人生を背負う責任みたいなものを堅苦しく考えるところがあるように思うんです。(そうでない人ももちろんいるでしょうけれど)

    礼隆の場合、これから社会に出る若者、しかも両親の離婚にトラウマを抱えていますから、瞳子との今後=結婚を意識すると男としての自信は到底湧いてこないんじゃないかと……。

    そして、この応援コメントで越川(実名)のその後が知れるとはっ!www
    忠実な犬に成り下がった彼がBLACK瞳子との合体作戦の実行者として現場に踏み込めるのかが気になりますねw

  • 。+゚(゚´Д`゚)゚+。
    礼隆くんの決断。
    愛する人の幸せを思えばこそ……。

    今は悲しいけれど、数年後に再会するとか……。
    自分を見つめ直す時間が必要かもしれませんね。

    作者からの返信

    礼隆の苦渋の決断に心を寄せてくださりありがとうございます(*^_^*)

    そうですね、数年後くらいには……( ゚д゚)ハッ!
    その頃には瞳子と越川さんが結婚して子供まで生まれていそうです(^_^;
    そうなると今度は不倫のドロドロとか書かないといけなくなるので、もう少し早く決着をつけさせます!(笑)

  • 泣き崩れている見知らぬ女性、実際に見かけたことがあります。あの負のオーラは本当に近寄り難く、声をかける暇を与えないですよね。見てる側も何もできないもどかしさが入ってて、細かい気遣いが入ってるなぁと感じました☆
    気象衛星「ひまわり」でしか見えない台風の目が、関東地方で生まれましたかね? ((((;゚Д゚)))))))

    作者からの返信

    泣き崩れてる女性、目撃されたことありましたか!
    知り合いですら声をかけにくい状況、まして見ず知らずの人だったら声をかけていいものか戸惑いますよね(^_^;

    いつもの瞳子ならばこんな往来のあるところでは理性が働くはずなんですが、そんな理性も吹き飛んでしまうくらいの絶望だったという点を描きたくて挿入しました!

  • 本当に心から愛している

    だから相手を大切にするために別れる

    ダ〜っと頬を伝う涙、でございます

    時間薬、と申します
    瞳子さんも、いつかきっと気づくはずです
    かけがえのない愛に

    作者からの返信

    つばきちゃん、礼隆の苦しみに寄り添ってくださりありがとうございます(*^_^*)

    二人にとっては辛い別れです。
    けれども、お互いへの愛の深さはきっと今後も彼らに寄り添い続けるかと。

    ……とまとめに入ったかのようですが、物語はここで終わりません(笑)
    あと三話ほどお付き合いいただけましたら嬉しいです(*^_^*)

  • 礼隆くんの気持ちはよくわかります。まだ若いですから、器用になんかできませんし、そもそも闇が深すぎますから、いきなり光を当てられて現実を見据えてしまったら混乱するのも当然だと思います。

    大切だからこそ傷つけたくない。ここ一番で突きつけてきた言葉に重みがありました!

    でも、この後にもひまわりマジックが用意されてあることを、私は知ってますよ!

    作者からの返信

    礼隆の葛藤を人間観察に長けた塾長に共感していただけて安心しました!(´∀`*)

    そうなんです、若さとか闇の深さとか、瞳子の今後とか……。これからのことを考えれば考えるほど、礼隆の中では「俺じゃ無理」ってなったんだと思います💦

    ひまわりマジックがスカらないことだけを祈ってます!(笑)

  • そんなああああああ…!!!!( ;∀;) 
    レイル派の私、かるく泣きそうです( ;∀;)



    作者からの返信

    礼隆の抱える闇の深さはちょっとやそっとで霧散するようなものではありませんでした(´・ω・`)

    彼もそれを痛感して、瞳子と別れる決意をしたんでしょうね……

  • とうとうクライマックスですね!

    泣き崩れる瞳子の様子が目に浮かびます、これが現実にあったら引きそう笑

    感動しました!

    作者からの返信

    上の愛宕様はリアルで見知らぬ女性が泣き崩れているのを見たことがあると仰ってますが、周りは相当引くでしょうね(^_^;

    それだけ瞳子はなりふり構っていられなかったと捉えていただければ……!

    残り三話の予定となります。
    ここまで応援してくださり、本当に励みにさせていただいております(*^_^*)
    最後までお楽しみいただけましたら幸いです✨