H「ターゲットの航空機にC-4を仕掛けた。これで……」
K「よくやったH。もはやこれしかあるまい。これが一番確実な方法だ」
S「ちんこ」
越川「おまえら! 誰がそこまでやれといった! そうまでして私は幸せを得たいとは思わぬ!」
越川派「「「!? 越川先生! なぜここに……」」」
越川「すぐにその汚らわしい策謀を止めるんだ! じゃないと君たちは破門する!」
H「破門……」
K「しかし我々は先生の為に! そうです。このままでは最早打つ手が無くなります。いえ、もはやこの手しかない! 運命? そんなものはまやかしです! 神が相手だというのならば受けて立ちましょう! 我々の人の意志の力で抗いましょう!」
越川「君たちの気持ちはよく解る。しかし怒りは憎しみしか呼ばない。策謀の先に得られるものは希望では無く……絶望だ。だから止すんだ。おもいだしてほしい。私達は平穏と安寧を志す者。待つのだ。ただひたすらに待とう。その先になにも得られないとしても。それを天命と受け入れよう……。それができないというのならば、去ってくれ。二度とわたしの目の前に現れないでくれ」
H「先生! それではただ我々は死――」
K「……わかりました。先生の言うとおりにします」
越川「ありがとう皆。とてもよい弟子たちをもてて私は幸せ者だ。これからもわたしを支えてくれ。ありがとう」
(安心して越川退場)
H「先生はわかっておられない……これでほんとうにいいのか? どうするK?」
K「きまっている……消えてもらうしかあるまい。先生は勘違いしておられる。先生が越川ではない。もはや、我々が」
H&K「「『越川』なのだ!!」」
S「……ちんこォ」
作者からの返信
ガラナさん渾身の応援コメント、しかと読ませていただきました(笑)
越川派内部に起こる不穏な動き……
越川は自分の信念を貫き通せるのかっ!?
面白かったんですけど、一つ物申すとすれば……下ネタマイスターのSさんはそんな小学生レベルの単語を口にしないと思いますっ!
もっとこう、ハイセンスで卑猥でオリジナリティ溢れる下ネタをここぞという時に出し、不動如山の越川をも動かす(下半身方面限定で)力を持った言霊を繰り出すんじゃないかと!!
おはようございます。
礼隆君の突然の行動に動揺してしまい、何か書かなければ‼︎‼︎と思いつつ読み逃げだった昨日(・・;)💦
応援している私ですら動揺するのだから、瞳子さんの動揺は大きなものだったでしょうね(・・;)(・・;)
もう一度読みに来たら皆様のコメントが熱いですね🍀
越川さんからもうひと頑張りがあるのかどうかが気になりますね。
作者からの返信
わざわざコメントしに戻ってきてくださりありがとうございます!
瞳子だけでなく読者の皆さまも動揺させられたようで、密かにニンマリしています(。-∀-)
おかげさまで、いつの間にか越川派には様々なグループが出来上がってました(笑)
もう少し後に越川の最後のターンがあるので、越川派の皆さんも礼隆派の皆さんも見守っていただければと思います!
官能描写、素晴らしい~! いやーん、私には書けないわぁ。
んでもって、天辺まであげといて落とす‼️ 効果絶大~(≧∇≦)b
作者からの返信
削除要請が来るんじゃないかとドキドキしながら書きました(笑)
ジェットコースターでてっぺんから急降下です(><)