応援コメント

第31話 純情」への応援コメント

  • なんだかパズルがピタッとあった感じしますね!

    作者からの返信

    このやり取りを通して、あのシーンでは礼隆はこう考えていたのか~と納得していただけると、作者としても嬉しいです(´∀`*)

  •  レイルくんの心の氷が解けたね(*^^*)

     これでハッピーエンド♡ になんてしないよね? まだまだかき回す?

    作者からの返信

    ふふふ(ΦωΦ)
    そのとおり、まだまだかき回します(笑)
    なにせ意地悪な作者なので(*´罒`*)

  • 満を持してのタイトル回。
    しかも半分。
    熱いのに静かに盛り上がっていく感じが読んでいて心地いいですね。
    リサも過去話を聞くとかわいそうになってきますね。

    作者からの返信

    ここの「純情」は、瞳子と礼隆が嘘偽りの混じらない純粋な思いを伝え合うという意味合いと、瞳子が礼隆に捧ぐ純愛という意味を含ませたつもりです(^^)

    リサが礼隆にしか心を開いていないのはこういう過去があったためです(´・ω・`)

  • 心が一つに繋がったのかな。

    ここまで自分のことを愛してくれる女性なんてそうそういない。

    でも良かった。ハーピーエンドだ。わーい(#^.^#)

    (と言いつつ、形容しがたい嫌な予感に戦戦恐恐としているノエル)

    作者からの返信

    先輩のその予感、さすがです(笑)

    瞳子はありったけの心を込めて自分の思いを礼隆に伝えました(*^_^*)
    ここまで真っ直ぐに思ってもらえたら心に響きますよね✨

  • あああああ!!!!!!
    なんか、なんか、すごく胸が締め付けられて、鳥肌がたちました…!! ここにきてあえて会話文だけというのがすごくすごく良い…! 二人の思いが直接なだれこんでくるように伝わってきました…! 

    最終話まで読み終わったらもう一度最初から読み返したいなぁ( *´艸`)

    作者からの返信

    そう言ってもらえるとすごくほっとします(´∀`*)✨

    何せ、この大事な場面で地の文を一つも入れないというのが許されるのか!? とドキドキしてたので(笑)

  • 越川「さぁて、どうやら遊びの時間は終わりのようだ」

    フッカフカのデスクチェアから立ち上がり、彼はそうひとりごちた。
    そしてもう一度、デスクチェアに座り直した。
    立ち上がった動作には何の意味もない。
    しかし座った姿勢の彼は確かに立っていた。
    そう、雄々しく、猛々しく立っていたのだ。

    越川「では始めるとしましょうか」

    彼は最近色々あって、独り言を呟く癖がついていた。
    それは色恋を妄想し、独り上手を始める前となると尚更激しい。
    徐ろにエルメスのズボンに施された純銀のフロントジッパーに手をかけたその時。瞳子のバッグに仕掛けておいた盗聴装置から、音声が聞こえて来た。

    ザザッ…瞳子さ⛆⛆やべえ⛆⛆⛆⛆奥⛆から溢れてきて⛆⛆
    ザザッ…私が全部受け止める⛆⛆ザザッ…

    それを聞いて彼の雄々しさと猛々しさは嘘のように消えてしまったが、彼の中で何か得体の知れないモノが産まれつつあった。

    作者からの返信

    ちょwww

    昨晩、寝落ちに抗いつつ渾身のエロシーンを書いていたときにこのエロコメが入ってきて、笑って脱力しましたよwww

    やはり発想力(と書いて「エロ」とルビをふる)でも詩さんの足元にも及びませんね(´∀`*)

    というわけで、第29話のガラナさんの応援コメントに詩さんのここのネタを使わせていただきましたのでご了承ください♬

    編集済
  • 越川派は負けない、負けぬのだ!
    いや、というか越川さん、もうこんな女捨てて違うとこ行こうぜ。

    ハイロックは越川派から絶望派に鞍替えしました。
    あるいは越川原理主義派となって、レイルにテロ行為します。
    お前の線路に爆弾仕掛けてやるぜえ!

    作者からの返信

    ここに来て越川派が紛糾してますねw

    この混乱の只中で越川がどう行動するのか、彼の戦いはまだ終わっていません!(多分……)

    ※ガラナさんへのコメ返信にハイロック様のこのコメのネタとお名前を使わせていただきました(*´艸`)

  • 越川「……もう、ここらでよか」

    越川派一同「「「「!? 越川さんッ!」」」

    越川「君たちは落ち延びよ。落ち延びてその先で語って欲しい。不様な漢の生き方を。漢の有り様を……」

    越川派「そ、そんな。諦めないでください! 最後の独りまで戦い抜きましょう! 我々にはその覚悟があります。ここで諦めては先に散った同胞達にむけて顔向けが――」

    越川派「そうです!」

    越川派「そのとおりです! まだオレ達はやれます!」

    越川「もうよい。どこまでいっても私達は勝てないのだ……そのことを私は悟った。ヴィジュアルという神の生み出した、悪意(線路)には勝てぬ……運命という苛烈なレールには……」

    越川派「「「ヴィジュアル……」」」

    作者からの返信

    越川派「そんなレール、俺は認めねえ! 爆弾仕掛けてぶっ潰してやる!」

    越川「やめろ、ハイロック! 作者という神には誰も逆らえぬのだ。たとえそのレールを破壊しても運命(ヴィジュアル)は如何ともしがたい」

    越川派一同「「しかし、越川さんッ! このまま泣き寝入りするよりも、少しでも爪痕を残してやりましょうよ! そのためなら俺達もハイロックのように体を張ります!!」」

    越川「みんな……不甲斐ない俺のためにそこまで……。承知した。この越川、一世一代の大立ち回りをしてこよう」

    越川派「越川さんはやはり漢だぜっ」

    越川派「骨は俺達が拾います! どうか最後まで華々しく越川イズムを咲かせてください!」

    ──越川派一同の悲痛なエールを背に、越川は最後の戦いに挑むのであった。


    (ハイロック様のコメントとコラボさせていただきました!)

    編集済
  • こういう回をお待ちしておりまし♡

    互いの心の内を、言葉によって伝え、そして聴く

    ここまで拝読したかたは、この回を、二人の素直な気持ちを知りたかったのではと推測いたします

    上手い!

    作者からの返信

    つばきちゃん、お忙しい中でコメントありがとうございます(*^_^*)

    礼隆がこれまで何を思ってきたのかをストーリーダイジェストと共に書いてみました☆
    会話オンリーでこれまでの物語を振り返りつつ礼隆の心情を整理してみましたが、なるほどと思っていただけたのなら嬉しいです(*´艸`)

  • 今回は「純情」がエピソードタイトルでしたね!
    瞳子さんと礼隆くんの会話のみで進んでいくのも普段とは異なり、余計なものが一切なくお互いがお互いだけを見つめているような、まさに「純情」の名にふさわしい回でした。(*´꒳`*)


    ん。……ってことは次回は「激情-越川氏の逆襲-」でしょうか……っ!

    作者からの返信

    会話文のみの回は不安だらけですが、そう仰っていただけるとほっとします(´∀`*)

    エピタイにタイトルの半分を持ってきました!
    次はここぞという時に「激情」のタイトルを入れなければ……っ

    それが誰の激情を表すエピタイになるのかは……んー、まだ未定です!(笑)

  • 変わらないものなんて無いけど、変わっちゃ駄目ってこともないよね。
    大切なのはどう変わるか。
    変わったときにどうするか。
    怖がらないで、一歩を踏み出して欲しい。
    礼隆に出来るかな。
    頑張って欲しいな。
    幸せになることを、どうか恐れないで。

    作者からの返信

    愛情が悲しい方向へ変わっていくことばかりを見てきた礼隆は、変わることを極度に恐れているのかもしれません(><)

    色や形は変わっても、あなたを大切に思う根っこの部分はずっと変わらない、それを瞳子が伝えられたら、彼も一歩を踏み出すことができるかな( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

  • >>永遠に形や色を変えない愛

    若くしてどちらかのパートナーが亡くなれば話は別ですが、生きている間は形や色が変わるのは当然ですからね。それを怖がっていてはいけません!

    ( ゚д゚)ハッ! どうしてこんな礼隆くんを応援するような思考を……

    作者からの返信

    「ユーリさん、礼隆派へようこそっ!
    いやあ、オカモ〇を差し入れしてくれた時から、ユーリさんとは気が合うなと思ってたんですよね!
    これからも俺のことよろしくお願いします!」
    by礼隆





    |д゚)ユーリサン… 
    by越川

  • やべぇ、リサの過去が強烈すぎる…

    この二人は一体どうなってしまうのでしょうか?

    作者からの返信

    脇役なのに重過ぎる過去を背負わせてしまいました(;'∀')
    これで礼隆にフラれたら、彼女どうなっちゃうんでしょう。
    今さらながら心配になってきました(苦笑)

    二人はこのまま幸せに……なるかどうかは次話で明らかになるかもです(!?)

  • リサさんの過去も壮絶ですね……。
    (>_< )

    ふたりの気持ちが、やっとひとつに……。

    作者からの返信

    リサの過去を知った礼隆としては、彼女に冷たい態度は取れないんだろうと思います(^-^;
    わき役にしては重過ぎる過去を背負わせてしまいました💦

    言葉を尽くして思いの丈をぶつけあって、ようやくひとつになれました(*^_^*)

  • 会話をしないとわからないことって、本当に多いもんだなと感じるエピソードですね。会話文だけで展開させたところに、その深さが垣間見れます (*´-`)

    作者からの返信

    会話文だけの回を作ったことには賛否両論がありそうで、とっても不安なのですけれど……💦

    地の文がないと、案外サクサクと書けるものですね☆(笑)

    心が通いあえば言葉はいらない……ということもあるかもしれませんが、やっぱりちゃんと伝えなければいけないことはありますよね。

  • 今回はセリフオンリーの回でしたね。

    礼隆くん、こうしてみると、自分で作った殻を色んな理屈を積み上げて必死に守ろうと足掻いてたのかなと思いました。さらには、足掻いていることさえ見せないようにチャラくしてたのかもしれませんね。

    瞳子さんも、ようやく想いを伝えることができましたね。瞳子さんも色んな殻に閉じこもっていた分、さらけ出してアタックした感じでしょうか。

    ようやく互いに向き合うことになった二人、このまま幸せな流れになって欲しいけども、まだ何かありそうな気もします(^_^;)

    ※前回のコメントで割愛した内容ですが、時間があったら記事にしてみますね!

    作者からの返信

    はい。思いきって会話のみにしてみました!
    元々細かく描写を入れている(つもり)なので、このやり取りに地の文を挟んだら冗長になるかなぁと考えたのですが、このやり方が効果的であったかどうかについては不安だらけです(;'∀')

    互いにかぶっていた殻を破って思いの丈をぶつけた感じですね。
    礼隆が恋人を作らずに他人に踏み込ませなかったのは、愛情が信じられないという過去のしがらみと共に、自分の脆くて弱い部分を見せたくなかったのが理由だと思います。それを悟られまいとチャラいモテ男を演じていたのかな、と。

    瞳子も自分の見た目にコンプレックスがあったので、誠実で貞淑な女性でいようと思うあまりに「自分はこうあるべき」という姿に囚われていたところがあります。礼隆と向き合うことによって、本当の自分の気持ちや「こうありたい」という行動を素直に表せるようになったと思います。

    こうしてお互いの本当の姿を曝け出したわけですけれど、塾長の予想が鋭すぎるので、この先の展開についてのコメントは控えさせていただきたいと思います(笑)


    ※ぜひぜひ、その点についても御指南いただけたらありがたいです(*^_^*)
    塾長もお忙しいので、もちろんご無理のない範囲で!