うむむっ
この怪人二十面相さまの心を捉えて離さぬストーリーに、脱帽じゃわい
なんなら、わしの変装テクを男衆に伝授して、瞳子殿がどちらかと一緒にいたい時にササッと変装できるように……なに? いらぬお世話とな?
あい、承知いたした
ところで、この素敵な物語を紡いでおられるのは、どちらさまじゃったかな?
作者からの返信
いやですよ、あなたったら。
天下の怪盗二十面相が自分の女房もお忘れですか?
あらあらまあまあ、そんな若い男の子に変装なんかしちゃって、若い女でもたぶらかすつもりじゃないでしょうねえ?
……あらでも、よくよく見たら素敵じゃない? 出会った頃の男前なあなたを思い出すわあ。
なんならしばらくその礼隆って子の格好でいてくれたら……って、おばあちゃんと孫にしか見えないですって?
まったく失礼しちゃうわ。
あああ…ため息しかでねぇ、この展開……!
二人の男に挟まれる瞳子は、どちらを選ぶんだ……?
てか私が越川さんの立場だったら、レイルを殴り飛ばして瞳子を張り倒して別れますね…いや、短気な私にはこんな衝動的なことしか思い浮かばないっす、すいません…(><)
文章が妖艶っすよ、官能小説を読んでいるような錯覚に陥ります。
実際に瞳子さんのような妖艶な女の人がいて、私の方によって来たら、うーん、彼女と状況によっては…いえ、彼女が自殺しそうなので別れられないっすね……( ゚д゚)
この作品を試しに、シナリオ系の物語にでも出してみるのはいかがでしょうか?
恋愛ドラマにうってつけですよこの作品。
編集者様の目にとまると私は思います^_^
作者からの返信
今回もお褒めの言葉ありがとうございます!!(照)
礼隆を殴って瞳子も張り倒す(笑)確かに、越川にそれくらいされても文句言えない二人ですよね!
越川のような仏キャラはフィクションだからこそあり得る存在で、フィクションだからこそ生きるキャラなんだろうと思います。
妖艶な女性より、ぜひ彼女さんを大切にしてください!!
それにしても、彼女さんは鴉さんが大好きなのですね。ごちそうさまです(*^_^*)
実は別の方からとあるサイトのコンテストに出してみてはどうかとおすすめいただいておりまして、そちらに出そうかカクヨムのwebコンに出そうかと迷っております。
カクヨムコンの方は12月以降の読者選考なので(例年どおりであれば)、それ以前に完結している小説は☆がつきにくくて不利なんですよね……。
ともあれ、鴉さんのように評価してくださる方がいらっしゃるのは本当に励みになります。ありがとうございます!
越川さん……まさに純情と激情ですね。応援したい気持ちはありますけれど、やはり私も礼隆君派だったりするので(・・;)💦💦
楽しそうな遊園地の場面すごくいいですね。こんな未来が瞳子さんと礼隆君に訪れたなら……
作者からの返信
タイトルの「純情と激情」は登場人物それぞの中にあるものというテーマで書いているつもりだったので、遥河さんに越川の心情を読み取っていただけて嬉しい限りです(*^_^*)
しかしやはり礼隆派ですかっ(笑)
年下で陰のある男性って、母性本能をくすぐるんでしょうかね?
遊園地では瞳子は礼隆の前で意識的に楽しんでいた部分もあると思いますが、それを差し引いても二人とも恋人同士としてとても楽しんだと思います(´艸`*)
切り込みましたね。この答えで未来が決まるかと思うと、緊張してきました(^_^;)
最近読んだキャラクターに関する本の中に、キャラクターを立体的に分析した話があるんですが、キャラクターの立たせ方、見せ方がこちらの作品と同じでした。
キャラクターを立たせる、見せるってこんなことなんだなあとその本を読んで思っていて、ふと、こちらの作品を思いだし、今日読んでみて、こういうことなんだなと思いました。
詳しく書くとライバルが増えますので割愛しますが(笑)、要するに、こちらの作品がなぜ面白いのか、その理由がキャラクターの見せ方とストーリーの上手さが綺麗にマッチングしているからと今さらながらわかって得した気分となった木曜日の朝でした(^-^)
作者からの返信
塾長、その分析をぜひ塾長の指南書で教えていただきたいですっ✨
塾長の慧眼には常々敬服しておりますが、そうやって様々な本を読んで分析されているからこそなのだなあと改めて尊敬します。
時間がないとか寝落ちしてしまうとか言ってられないですね。
上達したいと思ったら努力せねば……!
本当にいつもいつも丁寧なコメントをありがとうございます。
励みにも勉強にもさせていただいております!!
惹きこまれるストーリー展開です。
いよいよ瞳子にとってのクライマックスですね。
人の人生は選択の連続、つくづくそれを思いますね。
作者からの返信
そうなんですよね。昼に何を食べるか、休日はどこに出かけるのか、誰との約束が先で、何に優先順位をつけるのか。
人が生きるということは、常に選択しているということなんだと思います。
運命によって、その選択の結果に否が応でも道筋がつけられていくんですよね。