応援コメント

エッチなことが大人なこと。そう信じた少女の想い(前編)」への応援コメント

  • 頭でっかちになる時期ってありますよね
    特に男も女も年上に憧れる(憧れるだけかもしれませんが)年頃があるんですよね、あれは麻疹みたいなものなのでしょうか……

    作者からの返信

    年上が素敵に見える時期、ありますよね。
    若い先生とか好きになってみたり。
    それで、そういう話では最後に、『あれは恋ではなく憧れだったのだ』と結論付けるイメージがあります。
    恋と憧れの違いもまた、よくわかりません。

    コメントありがとうございました。

  • こうしたもどかしさ、懐かしい感じがします。子供の頃って、こうした大人の話はある日唐突にくるような気がします。先輩が持っていたエロ本なんかを見て、よく分からないまま世界に入っていったり……。

    そうした流れの中で、一見したら馬鹿なやりとりに思えることも、本人たちにとっては真剣なことですからね。そうした目線で見ますと、危うい行動もリアリティがあっていいのではないでしょうか。

    どんか経緯でキャラになっていったのかがわかるというのは、ありがたいことだなとしみじみ思います(^-^)

    作者からの返信

    懐かしく感じていただけましたか。
    唐突に来るってところはあるかもしれませんね。
    今思うとものすごくソフトなエロ漫画を、友達が嬉しそうに見せてきたとき、自分はものすごい嫌悪感を持っていたのを思い出しました。

    大人になってから思い出すと、アホやなぁ、と思えることを、子供の頃真剣にしてましたよね。宮原も、嫌じゃボケ、と一刀両断すればいいものを、真剣に迷って、受けちゃうって、そんな感覚なんでしょうね。
    いや、あんまり、子供だからこう考えるだろう、と理屈的に考えて書いておらず、なんと言うか、そのキャラになったつもりで感覚的に書いていたので、うまく描けているか心配でしたが、リアリティがあると言っていただけてホッとしました。

    過去話、楽しんでいただけているようで嬉しいです。
    視点人物以外のキャラの心情は、説明不足になりがちになってしまうから……と書き始めた番外編でしたが、ちゃんと意図した効果が出ているようで、本当に良かったです。

    毎回いただけるコメントに、本当に感謝感謝です(^^)
    ありがとうございました。