僕は極道を肯定はしません、でもこの物語りは先が気になって仕方のない作品です。そしてこの物語りを読んでモヤモヤが解けました。それは僕自身が先を気にさせる作品が読みたくて書きたいんだと、改めて気付かしてくれた作品だと思います。サクッと1日で読んじゃいました。
エピソードの一つ一つが短いのに内容が濃ゆいです。タイトルで惹かれた方は間違いなく読まないと損をすると思います。それだけ、楽し……いえ、興味深い内容でした。
ノンフィクションの極道な家で育った私の壮絶な人生ですが、私の語り口調が陰湿にならず軽快で読み始めると止まらなくなりました。笑いもあり、感動する場面もありました。この作品はそのままドラマや、映画…続きを読む
極道といっても人それぞれだと思います。こう言うと齟齬がありますが、人間味がある人が多いと思います。ちびさんのお父さん、そしてちびさんに人としての魅力をたくさん感じました。めっちゃ泣きました。続編…続きを読む
極道っていうのは、努力してなるものではなくて、なるべくしてなるんだなっていうのがよく伝わりました。しかし凄い家族です。日夜、血の雨が降り、私の周りにはさすがにこれだけ凄い人たちはいませんでした。友達…続きを読む
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