そして…

この小説の冒頭には

続きがあります

母の

「5千円のお金がなくておろせない時期になってたんだよ…」

…

の後に…

「でもね…産まれたくてもこの世に出れない子供達が沢山いる中…お前は選ばれてこの世に出たんだからね…神様に感謝しなくちゃないけないね…お前を産んで本当に良かったよ…」

と…

今…私はこの両親の元に産まれて来て良かった

本当に心からそう思っています

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