あとがき 3



あと

この小説は


軽いノリのオチャラケまじりに書きましたが

当時の心境は本当に辛かった時もありました


覚醒剤の影響で母に馬乗りになって殴っている父を見て


殺してやろうと台所に行き包丁を握って泣きながら震えていた事もありました


長男が荒れていた時なども

どうやって奴を殺そうかノートに計画を書いたりして…

(デスノートかよっ)


いつ実行しようか…

と密かに企んでいた時もありました


今となっては笑い話になりますケドね


ただ…

私の経験は広いこの世界のほんのちっぽけな出来事だと思います


まだまだ 辛い思いをして生きている方は沢山いるでしょう…

そんな辛い事の真っ直中にいる人も…


この先…

「あんな事もあったね」

って笑って語れる日が来る事を願います



最後に

説教じみた事言ってんじゃねぇ

と 思われた方がいらしたら

ごめんなさい





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