痛みにはモルヒネ――でしたが、
いっ時、世間の批判があったのか、医療全般で
用いることにひどく慎重になった時期がありました。
父親の肝がんや、伯父の肺がんでの入院がその頃だったので、
ひどく痛みに苦しんでいたことを思い出します。
今ある「ペインクリニック」なんて言葉は、聞いたこともなかったですw。
手術方法もそうですが、治療にもなにか“流行”のようなものがあって、
患者側もそれに翻弄されることが多い気がします。
物語の続きを、お待ちしております。
作者からの返信
今は癌の治療法も沢山出てきてますよね
痛みもかなり和らげることもできるとか
当時はモルヒネが主流でしたから
さらに体弱まりました
好き好きを越えて読ませる作品が有るのだとしりました。
これって凄い事だと思います。
作者からの返信
ありがとうございます
ちょっと照れてしまいました
最後までよろしくお願いいたします