私と出かけた翌日

父は熱を出して寝込みました

歩くのもやっとで咳もひどい…

いよいよ病院へ？

と様子を見ている私達

しかし父は

「大丈夫だ！一日寝りゃ治る！」

と行く気全くなし！

時々胸をおさえて苦しそうな顔をする父

ものすごく痛いに違いない

が決して苦しいとは口に出さない

どんだけ病院嫌いなんだ

そんな姿を見ると…

余命3か月って…本当なんだぁ…と私の中によぎる複雑な思い

しか―――――し！！！

こんなに苦しんでいる中父は呆れた事をしようとするのでした

その事で父VS次男のﾊﾞﾄﾙ

勃発！！

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい