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2018年11月12日 17:57
ワサの主は言わずもがな、共和国である。直属の上司で情報を”納品”するのは、王国に頻繁に出入りする商人に化けた男だった。彼は港で能力のある歌歌いを見つけたと嬉しそうにワサに語っており、仕事以外の会話を嫌うワサが煙たそうに聞いていたことがあったが、その港に今から向かうワサはこの時点では思い出していない。↑ これは、はじめに登場した商人のこと?だとしたら伏線があざといくらいに惚れ惚れする設定。やっぱりそうだった。たぬきさんは物語作家だね。方向性、それがキイワードのような気がしますが大成のカギですね。でも僕もまだわかりません。僕は数少ないけれども日本の女流作家と呼べる方たちの作品を読んできたけれども、こんなにワクワクする作品はなかったです。純文学でも、エンタメでも。小川洋子さんくらいかな。「博士の愛した公式」はすごかった。村山ナンチャラはベストセラー作家で、仙台でも一度会ったけど、直木賞作品もありきたり以下だった。春瀬由衣先生のほうが好きだな。まだそんなに読んでないのにどうしてこんなに感動するんだろう?まだわからんw
ワサの主は言わずもがな、共和国である。直属の上司で情報を”納品”するのは、王国に頻繁に出入りする商人に化けた男だった。彼は港で能力のある歌歌いを見つけたと嬉しそうにワサに語っており、仕事以外の会話を嫌うワサが煙たそうに聞いていたことがあったが、その港に今から向かうワサはこの時点では思い出していない。
↑ これは、はじめに登場した商人のこと?だとしたら伏線があざといくらいに惚れ惚れする設定。
やっぱりそうだった。たぬきさんは物語作家だね。
方向性、それがキイワードのような気がしますが
大成のカギですね。でも僕もまだわかりません。
僕は数少ないけれども日本の女流作家と呼べる方たちの
作品を読んできたけれども、こんなにワクワクする作品はなかったです。
純文学でも、エンタメでも。小川洋子さんくらいかな。「博士の愛した公式」はすごかった。村山ナンチャラはベストセラー作家で、仙台でも
一度会ったけど、直木賞作品もありきたり以下だった。
春瀬由衣先生のほうが好きだな。まだそんなに読んでないのに
どうしてこんなに感動するんだろう?まだわからんw