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2018年11月5日 19:52
ようやく7人の妃がいるのに第一夫人とのみ交わる意味が判りました。よく考えましたね、って偉そうに批評する立場にはないけどこれはよく考えたなあ、と感心しましたよ。すべての伏線がここで意味を持ち始めますね。なぜほかの妃達に王子が手を出していなかったのか、その理由が無理なく納得できるんですね。何度か推敲されてこの展開になったのですかね?一度きりの筆でここまで書けたのであれば相当の力量のあることを示していることになる。これが異世界という中での物語を紡ぐ歓びの一つでしょうね。こうした展開を現代小説に求めても嘘くさくなりリアリティを持ちにくい。異世界ものにこだわる理由が仄見えてきました。だとしてもここまでの物語を語ることがもうすでに完成されるほどにできているということは春瀬さんは、本当に何かに突き動かされるように原稿に向かってきたのでしょうね。その必死さはどこから来るのでしょうか?なぜこうも多くの作品をいちどきに生み落せるほどの人間になったのか?異世界ものを書いている人にこのような筆力の方が結構いるとしたら、もっと多くの作品が脚光を浴びるべきだしそうした文学環境に変革していく必要をすごく感じますね。思いつくままに感想しました。応援コメントでは全然ないんだけれど、書き落としておきます。今日はこれで読むの終わりです。頭空っぽにしたいです。
ようやく7人の妃がいるのに第一夫人とのみ
交わる意味が判りました。
よく考えましたね、って偉そうに批評する立場にはないけど
これはよく考えたなあ、と感心しましたよ。
すべての伏線がここで意味を持ち始めますね。
なぜほかの妃達に王子が手を出していなかったのか、
その理由が無理なく納得できるんですね。
何度か推敲されてこの展開になったのですかね?
一度きりの筆でここまで書けたのであれば
相当の力量のあることを示していることになる。
これが異世界という中での物語を紡ぐ歓びの一つでしょうね。
こうした展開を現代小説に求めても嘘くさくなり
リアリティを持ちにくい。
異世界ものにこだわる理由が仄見えてきました。
だとしてもここまでの物語を語ることがもうすでに
完成されるほどにできているということは
春瀬さんは、本当に何かに突き動かされるように
原稿に向かってきたのでしょうね。
その必死さはどこから来るのでしょうか?
なぜこうも多くの作品をいちどきに生み落せるほどの
人間になったのか?
異世界ものを書いている人にこのような筆力の方が
結構いるとしたら、もっと多くの作品が脚光を浴びるべきだし
そうした文学環境に変革していく必要をすごく感じますね。
思いつくままに感想しました。応援コメントでは
全然ないんだけれど、書き落としておきます。
今日はこれで読むの終わりです。
頭空っぽにしたいです。