応援コメント

43 あの月に手を伸ばせば」への応援コメント

  • どこで聞いたんだったか読んだんだったか覚えていませんが、「死にたい」っていう人は、死にたいわけではなく、苦しいことから脱出したいだけで、本当に死にたいのではない……みたいな話があったのを思い出しました。
    本当に、死なないでいてくれてよかったです。

    そしてピヨの「はっぴっぴー♪ なアイディアぴよっ」に、なんかやたら安心しました。
    そして『まだ、一緒にいてくれるのか。』で、泣きそうになりました。

    って……結晶が何個もあるって、このお話何話まで続くんでしょう?
    ピヨたちを見守りたいので、終わらない方が嬉しいですけど。(^^)

    作者からの返信

    主人公は自分の考え方が未熟だと自覚する一方で、自身の感情の動きにはうとい理屈屋なので「死にたい」という気持ちの出所までは考えが及びませんでした。

    優斗の心情と性格を汲み取った上でのピヨの提案。上手く事が運んでほっとしているのはピヨも同じです。そしてお話が一段落した私も安心しております。

    今のところ物語は、二桁はいかない話数で考えております。
    最後の一文に大きな喜びと感謝を抱きつつ、第二話もご覧いただけることを願っております。