10話 no title 91

今日は書くことが思いつかないので、だけど何か書きたいという欲はあるので、この日記? の構成を説明したいと思う。

まず、本編で日付が減っていくものに関しては同一人物が書き綴っている。文体が同じではないのは打ち込んだ時の気分がそのまま表れているだけのことである。

そして、分散される幕間。それらは同一の書き手によって書かれたものではない。誰か? というのはよくわからなくて、その時に書きたい人が気まぐれに書いているのが現状だ。分散される意識、霧のようなものともいえる。

私たちの時間の流れは非常に遅い。

あと91日。

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