10話 no title 91
今日は書くことが思いつかないので、だけど何か書きたいという欲はあるので、この日記? の構成を説明したいと思う。
まず、本編で日付が減っていくものに関しては同一人物が書き綴っている。文体が同じではないのは打ち込んだ時の気分がそのまま表れているだけのことである。
そして、分散される幕間。それらは同一の書き手によって書かれたものではない。誰か? というのはよくわからなくて、その時に書きたい人が気まぐれに書いているのが現状だ。分散される意識、霧のようなものともいえる。
私たちの時間の流れは非常に遅い。
あと91日。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます