第27話 閑話休題
ちょっと、正直に書くことに耐えられなくなったので、余談でも。
時間はぐーーーーーーんと進んで、現在のこと。
今は双極性障害Ⅱ型という病名をつけられて病院に通っています。
飲んでいる薬は多数。
就労許可はあり、どちらかというと、家庭内の問題で調子を崩すことの多い私は就職はしていた方がいいのでは、という話になっております。
現在は無職。スタミナが続かず、二~三年で辞めて休息期間を持って次の職を探す、と言うことを繰り返しています。
仕事は出来ますが、家事が出来ません。
家族と同居でないと日常生活が困難です。
掃除機をかけることと洗濯物を取り込むことは毎日、やっています。
これは頭を使わずに反射で出来るから。
ゴミ捨てに行くことは、ほとんど曜日感覚がないので忘れます。
料理が全くできません。
すき焼きを作るはずが、なぜか煮物になっていたりするので、カレー以外のものに手を出すのはやめています。
なのに、なぜかお菓子は作れます。疲れて動けなくなるので普段はやりません。
が、お菓子の研究で必要な時は作ります。
翌日は寝込みます。
もしかして、レシピを見ながら、一から十まで指示通りにしているので、頭を使っていないのかもしれません。
洗濯機を使うことは出来るのですが、洗濯物を分類したり、上手に干すことが出来ません。
トイレとお風呂の掃除も、途中で何をしているか分からなくなるところをみるに、ずいぶんと頭を使う作業のようです。
一時期に比べたら、信じられないくらい色々なことが出来るようになりました。緩解することもあるのかもしれません。
閑話休題。
時代はまた昔に戻ります。
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