応援コメント

第45話 「物書き(特にゲームシナリオライター)」という職業について」への応援コメント

  • ゲームシナリオライターについての知識をたくさん教えてくれて感謝しています。この職業にも好奇心があります。


    ゲームの主人公たちは、複数の絵師がキャラクターデザインを提案し、それが採用されたと聞いたことがあります。ゲーム中の主人公たちの性格や背景などの設定は、メインのゲームシナリオライターが一人で行っているのか、複数のゲームシナリオライターが提出した多数のキャラクターデザインの中から選ばれているのか?


    小説と異なっているのは、多くのゲームはいくつかの異なるキャラクターの専有線、およびキャラクターの専有支線の劇情を持っています。過去には、それぞれの脚本家がそれぞれのキャラクター(自分がデザインしたキャラクター)のストーリーを作っているという話も聞きました。そうなのかどうかは分からない。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    とても興味深い問いかけですね。
    答えになっていないかもですが……多くのそれは「企画の成り立ち」で決まっていくと思われます。
    要は誰がその企画を立ち上げ主導していくのか、ですね。
    ほとんどはディレクター、企画の現場責任者の立場がデザインや担当ライターを決定していく場面が多いかと

    しかしデザインから先行しての企画もありますし、ライターが考案したプロットありきの場合は、それに合うデザインを採用するでしょう。
    大事なのが、最終的にどういうゲームにしたいか、が優先されるので、その方向性に沿って企画内の様々な部分が決定いていきます。

    世の常として、お金が動く場合は人脈的な力関係も作用してくるので、一概にこうでしょう、とは言いにくいのかもしれません(笑)

    当エッセイを読んで頂き、誠に有り難うございます!

  • > 例えば「カクヨム」様だと、自主企画として「例題プロットに従って色んな物語を書いていこう」というテーマを掲げて参加者募集をかければ……?

    ちょっと違うかもしれませんが、これに近い企画が既に3回目をやってるみたいですよ。
    「筆致は物語を超えるか【葉桜の君に】」
    https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054895319694

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    おおぉ、既に企画が実現されているのですね!

    >本企画はずばり、
    「同じ物語を、別の作者が書いたら面白くできるのか」
    「月並のプロットでも、書き方によって名作にできるのか」
    という、筆致の可能性を追求、共有することを目的としています。

    まさにコレですね。
    可能性を追求と書かれていますが、既に2回行われているという事は、作者によって物語の表現方法が変わってくる、という事がもう証明されていると思うので、参加すると練習にもなりつつ、自分の実力がどれだけあるのか見定める素晴らしい企画になるのでしょう。

    素晴らしい情報をありがとうございました(*^▽^*)

    編集済