花咲樹木様
お久しぶりです!
今回の話も面白かったです!
世界観の掘り下げって、すっごく重要ですよね。
小説内でちょっとした道具や制度を見る度に違和感を感じるか否か、それによってその世界観への没入感が違いますよね!
そして。
世界観考えるのって面白いですよね!
私も好きです!
見つけてしまった世界観の矛盾を突破できる理由を見つけた時の『アハ体験』!
クセになります。
私はドラクエ世界でソレやった事ありますね(笑
多分、狩りまくられるメタスラには保護団体がいて──とか(笑
今回の話もとても参考になりました!
ありがとうございます!
作者からの返信
牧野麻也 様
お久しぶりです!
仰る通りに、世界観をしっかり構築できれば、物語への没入感が変わってくるんだろうなと思います(*^-^*)
空想・妄想って楽しいですよね。
ファンタジー世界だと、やっぱり人間側の描写が多くなってしまいますが、魔物側にも暮らしがあって、文化があって……って考えていくと、物語のネタにもなりそうです。
少しでも参考になっていれば嬉しいです。
感想ありがとうございました!
とても面白い物語で、とても面白い考え方だと思います。だから、ついつい簡単にやってみたくなってしまいました(笑)。
●「天結いラビリンスマイスター」ゲームでは、魔物を倒すとお金がもらえるほか、「玄磨魔術」の必需品である「玄磨石」が落ちてくることもある(他の作品にはない)。
金銭は魔物の退治に対する報酬であり、玄磨石もメフィ公国独自の技術で魔物の素材から作られている(故に玄磨石は魔物の属性に関系しており)。
●魔族最強国であり、大国の神殿を持つベルガラード王国には、おそらく強力な神格者が多いのだろう。メフィ公国はいかにして強大な敵を撃退したのか?
獣戦迷宮は力を奪う強力な机能を持っており(神と使徒の力さえ制限できる)、強弱の天秤を覆して強大な敵を阻止することができるかもしれない(伝説の「石兵八陣」のように)。あるいはメフィ公国ならではの破壊力の強い大魔術(異世界では火砲より大魔術の方が強い場合もありますね)なのかもしれませんが、「草木は涸れ果て、魔力も枯渇」は、なんだか規模以上の大戦いになりそうですね?
考えた結果が合理的かどうかはわかりませんが、楽しい試みの中で世界観を構築する経験をしました。最后に、いつもお返事ありがとうございます(*^-^*)
作者からの返信
感想ありがとうございます!
確かに、ゲーム設定的に当たり前になっていますが、魔物を倒すとお金を貰えたり、アイテムを拾えるのって、現実的な思考で考えたらどういう理屈になるんでしょうね……(笑
地域差もあって、魔物側にも事情があるのだと考えると面白いですね
考案する設定は、物語内に表現するものと、尺的に表現する場面がなく設定に沿っているものの伝えられていないものがあると思われます
もしかしたら、こういう理由かもしれない、という思考の手助けになれていたら、とても嬉しいです!
当エッセイを読んで頂き、誠に有り難うございます!