応援コメント

第30話 「一人称」と「三人称」①(心情と群像)」への応援コメント


  • 編集済

    「一人称」と「三人称」は、奥深い学問ですね。
    それぞれのジャンルやストーリーに合わせて、最適な人称を選ぶことで、最も効果的に表現することができます。この感覚をつかむには長い修行が必要なのだろう。

    ただ、「主人公がいない場面」については、いったん、同じ立場のヒロインの一人称(視点)に置き換えてみてはどうかという考えがあります。

    今でも覚えているのですが、「天結いキャッスルマイスター」の第四章では、突然行方不明になった主人公を、可愛いヒロインの視点で探していました。当時はすごく新鮮な感じがしましたし、ストーリーもすごく面白くて、ヒロインの心の声を通して、もっと分かった気がしました(心の距離に引き込みましたね)。

    最后に、いつもお返事ありがとうございます。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    誰の視点からストーリーを語るか、というのは本当に奥が深いですね。
    主人公視点で統一していても、主人公が居ない場面では他キャラか、三人称視点に切り替われば、主人公以外の考えを読み手に伝えられることが出来ます。

    どうすれば読み手に楽しんでもらえるか
    物語には色んな工夫があって、制作側はそれを掘り下げるほど、物語に奥行きが生まれるのかもしれません。

    当エッセイを読んで頂き、誠に有り難うございます!

  • 今回とても勉強になりました。メリデメの取捨選択、大事ですね。
    まだ僕は三人称で書くことに全然慣れていないので、経験積んでいきたいです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    実は花咲も三人称で書く事に、一人称ほど慣れていないです(笑)
    共に研鑽を積み、頑張っていけたら嬉しいです!

    編集済