応援コメント

第29話 「読点」と「句点」(てにをは)」への応援コメント

  • 初めて応援メッセージを入れさせて頂きます。
    牧野です。
    いつも参考にさせていただいております。

    今回のこの問題と改行空白問題が、実はWEB小説を読み書きし始めてから、物凄く気にしていた部分になります。
    書いていただけて、少しモヤモヤが解消されました。
    ありがとうございます。

    改行空白問題は、完全に読み手の感覚に委ねられてしまう為、こちらはWEB小説である限りはどうしようもない問題だとおもっていたのですが……
    「てにをは」問題は、個人的に物凄く気になっているのです。

    本文で例題に上がっていた
    「読者に余計に考えさせている」

    「読者に余計な事を考えさせている」
    だとダメなのも、本当に分かります。
    意味が全然違ってきてしまっていますよね。
    なので、助詞が重複してしまって、読み返した時に「う〜ん」と思っても、上手く書き換えられない時はそのままにしてしまっています。
    私はプロではないですが、その事についてはよく壁にぶち当たります(笑

    あと、他の方の作品などには感想として書かないのですが、誤字と同時に「てにをは」を間違えている人が多い事に、少し辟易としています(苦笑
    読んで「ん?」と思って、読み返してやっぱり「んん?」と思って、頭の中で「てにをは」を変えて「あ、そういう意味か」となる。
    その時点でストーリーの空気が吹っ飛んでしまって話を楽しめなくなってしまう……結構あるあるですね(苦笑

    お願いだから、書き終わってから投稿前に、1時間時間あけて2回読み返してくれ……と、思う事もありつつ。


    そういう私の文章は、読点と「と」や「の」が沢山入ってしまう問題です。

    単純な問題のに、根深いですよね。


    今後も楽しく読ませて頂きます。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    当エッセイがお役に立ったという言葉は、本当に何よりも励みになります<(_ _)>

    仰る通り「誤字脱字・てにをは」の誤りは、読み手がストーリーに集中できなくなる大きな要因の一つになりますね(笑)
    特に「てにをは」等は、意識して組み立てないと、文章の読みにくさに気付きにくい部分だろうな、と個人的に考えているので、こちらはきっと、プロやアマという立場関係なく、全ての書き手が悩む壁なんだろうと思っています(花咲は幸運なことに、先輩ライターさんにみっちりと基礎を叩き込まれました笑)

    見直しや誤字脱字チェックは、本当に大切ですね。
    初めから完璧な文章を作ることは、おそらく誰もが出来ない事だと思うので、どんなに面倒くさくても行うべき事柄なのでしょう(苦笑)

    読点や「と」や「の」が多くても、読みやすさを追求した結果ならば問題なしだと思います!(*^▽^*)

    感想ありがとうございました!
    今後も参考になったと言ってもらえるエッセイになるよう、頑張ります!


  • 編集済

    私の場合は読点が多くなりますね笑

    普段の会話でも一文の区切りが多く、以前友人から「相槌を打つのが面倒。一息に喋る量を増やせ」と苦笑された事もありました
    それが文章でも如実に出ているんだと思います

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    普段の会話でも、というのは面白いですね。
    「声に出して読んでみる」ことの影響は、実際の会話能力にも及んでしまうのかも……。安易にエッセイ内で勧めてはいけないものだったかもしれませんね(笑)

  • 分かりやすくて参考になります。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    その言葉が何よりも励みになります<(_ _)>