応援コメント

第22話 「ストーリー」について③(起承転結)」への応援コメント

  • この実例を見るたびに、時間を守ること、継続することの大切さを感じますね。


    でも、花咲さんってすごいですよね。要求された作品を二十五日で読み終えて、世界観や人物を理解して、五万字の小説を書けるんです。


    私は最近短編同人小説を考えているのですが、世界観や舞台を作る手間は省いても、他人の人物を把握してプロットを作るのは難しいなと感じています。人物をつくる神様(作者)は、その人物をつくるとき、どんな感情や望みを抱いていたのでしょうか。いろいろと考え、人物の性格や魅力も少しはわかっていたが、結論の正しさには不安があった。


    本章のテーマとは関係のない質問をしてしまい申し訳ないが、コツやアドバイスがあればありがたい。


    最後に、いつもお返事ありがとうございます。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    とても興味深いご意見ですね……!
    国語のテストにもあった、作者・登場人物が何を考えているのか読み解け、という状態に似ているなと感じました。

    ただテストとは違い、採点する人(読者)は居ても点数を出す必要はない分野と思われます
    @laks321 さんの考える「このキャラはこうだったら良いな」や「このキャラにこういう感情や表情、セリフを言わせてみたい。その為のシチュエーションを整えよう」で大丈夫だろう、と考えます
    自分が考える、そのキャラの魅力を最大限に表現していけば、きっと同じ思いを抱いている読者が共感を覚えてくれると思いました

    当エッセイを読んで頂き、また内容を受けて「考える」を深めてくださる方がいる事に、花咲もとても感謝しています!
    きっと同人の題材に選んでくれた作者も、同じ気持ちだと感じました!

  • なるぼど。

    やはり物書きもビジネスなのですね。
    大いに参考になります。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    どんな事柄もビジネスになると、常に納期を意識する事になってしまうのでしょうね……(そこが楽しいと感じる人もいるのでしょうけれど)
    当エッセイがお役に立てたようで、とても嬉しいです(*^-^*)