最後の更新

 このエピソードを以て『雑文集』は終わりとする。一月に始めて、気が付けばもう八ヶ月である。雑文と謳いつつも思い入れのある文ばかりなので、なんだか感慨深いが、此処までの文章を私の知り合いが読んだなら、調子に乗るな、一端の作家気取りかお前は、と言うに違いない。酷い話だ。

 この辺りで猿芝居はやめにしておくとする。『雑文集』は終わりにするが、明日か明後日に『雑文集Ⅱ』を投稿することは決まっているのだ。何故そんな回りくどいことをするかというと、単純にエピソード数が多すぎて、私は管理し辛いし、読む方も難儀だろうというだけのことだ。これからも、毎日のようにどうでもいいことを書き散らす予定なので、読んでいただけたら幸いである。『ザリガニの死』のような短編も書きたいと思っている。

 

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雑文集 石嶺 経 @ishiminekei

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