基本的に無神論者は世界では信用できない人間として扱われます。
興味深いことに日本人の大半は自分が「無神論者」だと思っていますが、他の文化圏の方々には「信心深い」国民と見られているようです。
それは「神」の定義が違うんだそうで、日本人の考える「神」は「多神教」の神でちょっと強めな霊的な存在なのに対して西洋人の考える「神」は「一神教」の神で絶対的な存在なのです。
確かに日本文化に「絶対神」は存在せんなあ。でも霊的な存在は信じているというわけです。
これが日本にキリスト教が広まらない理由だそうですよ。
私は異世界ファンタジーを読むとき、宗教の存在を作者様たちがどう描くか結構気にします。だって、それぞれの作品世界の「神」は作者そのものですから。
と⋯⋯⋯⋯人様の小説にコラムぶち込む私もどうかと思うが。
作者からの返信
正月とかも確か宗教行事なんですよね。
神社への参拝者数を人口比率に当てはめると世界でもかなり高かったはずですね。
宗教はあまり詳しくなく、ご期待に添えなかったかもしれません。コバトは狂信者的な側面を押し出しているので、宗教というより崇拝ですかね。
知識が増える系のコラムは結構好きですし、内容に関係するモノですし、全然お気になさらずコメント欄で言っちゃってください(^^)
ブチャラティかなッ!?
作者からの返信
アリアリアリアリ アリーヴェデルチ!(さよならだ)
という事でアリなので、ブチャラティです(笑)
しかも、アニメもちょうどそこでしたので(>_<)