第7話

《このひどい世の中、永遠のものなんてないのさ。我々のトラブルさえね。》

 By チャールズ・チャップリン


 今回は、世界の三大喜劇王ことチャールズ・チャップリンです。


 イギリスの俳優であり、映画監督でもあり、またコメディアンでもあり、脚本家でもある。


 かなりの属性持ちを持っている人物で・・・って、


 ん?・・・ゲームとかに出てきたら強そうですね。(はたして一体何のゲームに出ると言うのか)


 いやでも、属性が増える=弱点も増える・・・!!!

 くそッ・・・!


 はっ!!・・・いや違う!ポケ○ン方式で考えるからダメなんだ・・・!


 器用貧乏すぎて何一つ特に優れた才能がない、(ひどい言い方ですね・・・)万能選手バランスがいいキャラと考えればチャンスがある!


 突出した能力は微塵も存在しないが、その使い方次第ではとてつもない能力を発揮する・・・いいじゃないか。

 はっはっは・・・!!!天才か私は!!!






 ・・・書いてから、我に帰った菅原でした。


 ともかく、チャップリンがこんなに仕事を持ってるとは思いませんでしたね。


 少なくとも私は、コメディアンとしてのイメージしか無かったです。

 歯車を道具(名前が分からない)でいじってる・・・、イメージしか・・・?


 このイメージは絶対、コメディアンじゃない気がする。いや、違うと思う。



 でも、喜劇王・・・。王って文字についたら特別な感じがしません?(実際特別ですが・・・)


 喜劇王、石油王、海賊王、ラ王など。言い始めるとキリがありませんね。

 ・・・あからさまに、おかしいのがある?

 いえいえ気のせいでしょう。


この名言を見て何となく、諸行無常って言葉を思い出した菅原でした。

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