私たちは見落としているだけで、実は当たり前ではないことってたくさんあるんだと思います。
身近であればあるほど、感謝の気持ちを忘れがちですが、それをうまく伝えていけたらと思います。
こちらにてらさまの優しさを見つけてしまいました。
応援コメントまで、優しさに満ちている……
ついでにいうと、視点より、心情のぶれのほうが点が辛いのが最近の視方です。最近はWEBに関しては、文法より「伝わるか」を重視しているらしくて、てらさまなりの優しさで綴っていってくださいね。
何しろAIが作品応募するような時代ですから……人らしさ、が求められてきていますよ(アンドロイドみりかより)
いいないいな。塾長の手ほどき!
それだけ、てら様の本気が塾長に伝わっているんですね。
伝わると言う大切なファクター。
私も、てら様から頂戴したいと思います(無断で!)
それにしても。
一期一会とはよく聞きますが、身近な人に突然訪れるのは
幸せだけではなく、思いもよらない災難だったり、不幸の場合もあります。
米美ばあちゃんに訪れた、不意の現実。
それからの生き方。今ある状況。
バスタオルを絞りながら、そっと凝視して行きたいと思います。
(人は、それをストーカーと呼ぶなり)
さすが、神話の宝庫ですよね。
私、その手の話は大好物なので、何倍も楽しめそうです。
・・・米美ばあちゃんの切ない事情は、そんな事も言っていられませんけれど。
そっと凝視します(二度目)。
作者からの返信
八住さま。ありがとうございます。
なんとなんと、直々に手ほどきを受けてしまいましたよ! 嬉しくって何度見したことか。
私たちは見落としているだけで、実は当たり前ではないことってたくさんあるんだと思います。
身近であればあるほど、感謝の気持ちを忘れがちですが、それをうまく伝えていけたらと思います。
少し雰囲気出したくて訛りを加えていますが、「なんだこれ?」というのがあったら言ってくださいね!
そっと凝視してくれる八住さんの後ろから、私もそっと凝視します(笑)
宮崎、いい所みたいですね(^-^)確か十五センチコンテストでも、宮崎が舞台だったかと思います。切実な問題を抱えながらも、田舎の情緒といいますか、柔らかい雰囲気が伝わってきました。
相変わらず描写がすごいですね!米美おばあちゃんの心情に合わせて、足腰の痛みが哀愁のアクセントになってるように感じました。
あぁ、おばあちゃんとなってしまいました( ω-、)
※余計なお世話になるかもしれませんが、今回は編集部の選考になりますので、技術的に一ヶ所引っ掛かってしまいました所をお伝えしますm(__)m
後半の一文ですが、『年をとるとともに腰も曲がり小さくなった米美が余計に小さく見える。』という一文だけ、視点がブレてるかと思います。
米美の視点、心情で描かれているなかで、この一文だけ他人が米美を見た文章になってますので、『小さく見える』のではなく、例えば『やけに高く見える木の枝を見て、自分が小さくなってしまったことを痛感する』みたいな感じで米美が感じた内容を書かれてはいかがでしょうか。例えが下手で申し訳ないですm(__)m
視点の問題は辛く見られがちですので、せっかくの良い作品がつまずいて欲しくないとの老婆心からお節介してしまいましたm(__)m
作者からの返信
小森さま
嬉しいコメントをありがとうございます!
しかも、塾長直々のご指導まで(;_;) 素直に嬉しいです。本当にありがとうございます。
なんと、15センチコンの舞台を覚えてくださっていたのですね。
実は私の出身が宮崎県なのです。陸の孤島と呼ばれていますが、本当にいいところなので、皆様にその良さをお伝えしたいと思ってよく舞台として設定させてもらっています。
そしてそして、肝心の視点のポイントですよね。
なるほど、確かに言われて読み返してみると違和感が……。のほほんと書いている私だけでは気付かないポイントでした。こう、ご指導を受けると、これから更新していく続きも、視点を意識しながらカクことができます。
4話目以降から繁雄も登場するので、ブレないように気をつけなくちゃ。
本当にありがとうございました! 今後ともご指導よろしくお願い致します、小森塾長(•'-'•)!
大事な人との別れが後悔っち、ツラいよね。
もぉ泣きそ。っちゆーか、泣いた。