応援コメント

18.キャラクターを考える(性格診断編) 」への応援コメント

  • なるほど、おもしろいですね。
    この性格診断、使えそうです。
    これらの性格がある程度固まっていれば、そこに事件が起きれば、ストーリーが勝手に生まれそうです。
    勉強になりました。

    作者からの返信

    もちろん、こういうシーン書きたい、こういう展開にしたい、ありきだと思うんですけど、些末な部分のリアリティはキャラクターの小さな行動1つ1つに宿ると思うんですよね。
    プロットに書かない細かいところはこういう自由に動くところを頼りたいです。僕もまだまだ修行の身です。

  • 血液型で登場人物の性格を区別するという方法は、とても分かりやすいかもしれませんね。ベースとなる部分が完成していれば、そこから微調整が出来るのでは……と私は思います。

    ちなみに私の場合ですが、「A(大まかな性格)+B(個性)」という形で、各登場人物の性格を考えることが多いです。
    例えば「A=優しい」という形で、数名の登場人物の考えると仮定します。そこへ個性となるBを新たに加えることによって、
    (1) B=勉強が好き ……予習・復習を欠かさず行い、部活やサークルも文化部に在籍する優しい性格の人。勉強において上位の成績を記録しているが、その一方で若干人付き合いが苦手で、運動も得意ではない。
    (2) B=運動が好き……体を動かすことが好きで、部活やサークルも運動部に在籍する優しい性格の人。だがその一方で学校のテストは不得意で、成績もあまり高くない。
    (3) B=人付き合いが良い……学校の成績はごく平均的で、運動神経も並々。だが優しく人見知りしない性格なので、同性・異性・年齢などに関係なく友達は多い。

    といった形に分けることが出来ます。私はこのようにして、登場人物の性格を考えています。

    参考になるのではと思い、ご紹介させていただきました。そして長文失礼致しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    他の人がどうやっているのかは本当に参考になるものです。
    企業秘密を明かしていただいて感謝感謝です。