応援コメント

4 ウソだと思った気持ちを、大切にしたくなる。」への応援コメント

  • 流れるように進んでいくストーリーなのに、要所要所はしっかりと重みがあって唸りながら読んでます。

    この年頃は、確かに恋愛を上手くとらえきれませんよね。女性を意識するけども、その中には女の子として見る気持ちと、大人の女性として見る気持ちが交ざりあっていて、まさにモヤモヤした気持ちだと思います。

    そのあたりは上手く表現されているなと感心しました(^-^)今後の展開に期待大ですね!

    作者からの返信

    最近、昔と比べて描写とかあっさりしがちになっておりますが、『流れるように――』とおっしゃって下さるのは、そのおかげなのかはわかりませんが、あっさりもまた、読みやすい、とかのいい方向に向かってくれたらいいな、と思っております。
    そして、しっかり書くシーン=書きたいシーン、なので、そこは気合入れて書いています。重みがあると言っていただけて嬉しいです。

    初恋の、心がぐちゃぐちゃになる感じを書きたくてこの話ができたと言っても過言ではないのです。
    あの、なかなかにしんどい感情、リアルではもう体験したくないと思うような、若かりし頃のそんな感情をまた体験したいような……でもやっぱりあれはしんどかった……なんてことを思います(笑)
    でも、小説書いてあの感覚を疑似体験するのは楽しいです(笑)

    他の所は酷評受けたとしてもしょうがないかもしれないけど、この辺だけは酷評受けたらこの話は終わってしまう……と思うくらいに自分的に重要な要素だったので、お褒めの言葉が嬉しいです(#^^#)

    では、コメントありがとうございました。

  • 揺れ動く心の描写がとてもリアルです。
    理不尽な世の中への怒りと認めたくない初恋と。
    この先の展開が楽しみです。

    作者からの返信

    今作を投稿して、初めていただけたコメントがお褒めの言葉で、本当にホッとしました。小説を投稿することに慣れてきたつもりですが、それでもどこか緊張しているのです(^_^;)

    この話はもう相当昔に元ネタを考えていたのですが、当時はいじめられているときの感情表現や、初恋に気づくときの描写などは恐ろしくテキトーだったので、うまくリメイクできているようでとても嬉しいです。
    いや、テキトーだったのはそれだけではありませんでしたが(苦笑)

    コメントありがとうございました。