ミドルフェイズ4
NANA:いえ、ちょっと忘れていた事なんですが…。
月天下の旅人:忘れものですか
NANA:私のDロイス『工作員』なんですよ。
月天下の旅人:ですね
NANA:『工作員』の力使って、真琴と白子の二人のデート、隠し通す事って出来ますかね?
月天下の旅人:難易度30なんで、対抗ロールされますけどね
月天下の旅人:ちなみに、こちらが失敗してもクライマックスだと遺跡で待ち伏せされるのがオチなのですが
NANA:んー…それでもいいです。折角だし、ここらで支部長らしいことしたいなと。ポンコツのまま終わるのもいいですが、やりゃあ出来るんだと思わせておきたい…w
月天下の旅人:というわけでシーン9 デート シーンプレイヤー:全員
佐野江 蒼:はーい
システム:NANAさんのロール(1d10) → 8 (8)
システム:榎本京介さんのロール(1D10) → 6 (6)
システム:佐野江 蒼さんのロール(1d10) → 8 (8)
システム:三門 紫桜さんの「侵蝕」ロール(60+1d10) → 63 (3)
月天下の旅人:あなた達は真琴と白子のデートをお膳立てすることにしました
NANA:「お前らはデートの補佐やっとけ。俺は事が平和に終わるように、UGNにちょーっとちょっかいかけて来るわ」って感じで、スマホ取り出して『工作員』発動させます。
佐野江 蒼:「それじゃあ、はいこれ。街中のデートスポットをまとめたガイドブックね」と、デートの栞を真琴に上げよう
三守 正宗:名前忘れてた。とりあえず、真琴と白子の情報を隠しつつ、自分達が遺産の所にいるって感じに偽の情報流しますかね。実際は街にいますがね。それでいいでしょうかGM?
三門 紫桜:「なぜか妙な展開になってしまったけれど…まあ戦わずに済むならいいか」
北條 玲次:「双方納得済みなら、問題ないだろう」
月天下の旅人:OKです>三守さん
逢坂真琴:「で、白子。具体的な案はあるんですか?」
黒井白子:「ノープランですわ」
三守 正宗:なら情報操作を終えてと…「なら白子、お前にこれを渡そう」二枚のチケット渡します。
三門 紫桜:「なんですか、それ」
北條 玲次:「支部長、正気ですか? あの支部長が奢るなんて」
三守 正宗:「あー、ホテルのタダ券だよ。いざとなったらお前の好きなお姉さまを、夜にホテルに連れて行ってだな…」<制裁フラグ
佐野江 蒼:「明日は雨が降る? ううん、きっとベルリンの赤い雨が降っちゃうよ!」
逢坂真琴:「……流石に怒るわよ」
三門 紫桜:「……正宗さん、冗談でも言っていいことと悪いことがありますよ」
黒井白子:「私は大歓迎ですけど、制裁されるのがオチですわ」
三守 正宗:「嘘です冗談ですごめんなさいだからレールガンぶっぱなそうとするの止めてー!!!」
佐野江 蒼:「しょーがないなー」
北條 玲次:「支部長、ここ男性、僕しかいないので、逃げていいですか?」
北條 玲次:「巻き添えはごめんです」
佐野江 蒼:「それじゃあ、現役JKの蒼ちゃんが今おすすめのデートスポットを教えてあげよう。えーっと、あの映画館で『YOUのNAMEは』はやってるでしょー」
三守 正宗:「本当はホテルのバイキングだよ!! 好きな物食べるんならお互い満足するだろって事で!?」
佐野江 蒼:「あそこの遊園地は同性のカップル限定の割り引きしてるしー」めもめも
北條 玲次:「女性に、バイキング勧めるのはどうかと。ケーキならまだしも・・・」
三門 紫桜:「随分とピンポイントなサービスがあるものね…」
黒井白子:「それは私も同意ですわね」
佐野江 蒼:「オーナーがBL大好きらしいよ」
月天下の旅人:ちなみにリアルな話です?>同性カップル割
佐野江 蒼:やw
三門 紫桜:あるわけないでしょ!
北條 玲次:www
月天下の旅人:最近のご時世だから実在する割引かと思った
佐野江 蒼:まぁ、同性のカップルって言い張ってカップル割引適用させた猛者はいるらしいけど
逢坂真琴:「私にその気はないけど……まあいいわ」
三守 正宗:「いいじゃねーか。休暇と思って楽しんで来いよ。その間の仕事は俺達が受け持ってやるからよ」
三門 紫桜:「色々と複雑な感じね…敵だと思っていた相手の日常を守る仕事をするとは思わなかったわ」
佐野江 蒼:「まぁ、それはそれ、これはこれという事で。おもしろい事は全てにおいて優先されるべきでしょう。敵味方は関係なく」
逢坂真琴:というわけで真琴達は遊園地に向かいます
三守 正宗:「さて。どうやって補佐するかね…?」
佐野江 蒼:影からこっそり出羽亀
佐野江 蒼:時々、カンペで指示
北條 玲次:「遊園地なら、近くにホテルでもあるんじゃないか?」
三門 紫桜:「護衛も兼ねて、やっぱり監視すべきだと思います、黒井が心変わりする可能性も考えられますし」
黒井白子:「お姉さま、まずはジェットコースターですわね」
北條 玲次:「そこから僕は監視するという案があるけど」
三守 正宗:「ま、俺の情報操作も完璧じゃねーしな。とりあえず監視するのが一番だな」
三門 紫桜:「遠くからだと何かあった時に時間がかかるから、近くで見ておくべきだと思うわ」
逢坂真琴:「そうね、異論はないわ」
佐野江 蒼:「じゃ、はい、みんなこれ」 つ【妖精さんアイテム段ボール】 GMの都合により、敵に見つかったり見つからなかったりするステルス迷彩搭載の段ボール
北條 玲次:ふーむ。遊園地ってどのくらいの大きさを想定すればいい?
三門 紫桜:「逆に怪しくないかしらこれ…」
佐野江 蒼:〇楽園でいいんでない?
北條 玲次:T〇L? 〇SJ?
北條 玲次:後楽園くらいなら、楽だな
北條 玲次:ちょっと相談。
逢坂真琴:後楽園くらいかな
三門 紫桜:なんでしょうか
佐野江 蒼:ほわっつ
北條 玲次:で、結局みんな近くで着いていく感じにする?
佐野江 蒼:そうだね
三門 紫桜:私は近くに付きたいです
佐野江 蒼:邪魔にならないように後ろからこっそり
三守 正宗:ですね。メタ発言になりますが、デート終わった後にボス戦ありますから。楽しむだけ楽しんだ後に戦闘ですかね。
佐野江 蒼:時々、対応に困ったらカンペで手を貸す、ぐらいで
北條 玲次:なるほど、把握。
三守 正宗:じゃあこっちは監視しつつスマホゲーでもしていよう。ポチポチ。
北條 玲次:じゃ、少し離れたところから監視してようか
逢坂真琴:「アイスクリームでも食べる?」
北條 玲次:すぐに駆けつけれるくらいで
黒井白子:「もちろんですわー!」
三門 紫桜:「なんだか玲次とこうして普通の日常っぽいことをするのも久しぶりの気がするわね」
北條 玲次:「そうだね。事故以来、放課後に時間がなくなったからね」
黒井白子:「あなたのアイスを貰いますわー!」
逢坂真琴:「そのくらいはいいわよ」
三門 紫桜:「そうね……こっちの世界に来てからはね」
黒井白子:と、まあデートは何事も無く進行していきます
北條 玲次:「ああ・・・うん(デートということに気づいて、赤面中)」
三門 紫桜:「……もし向こうの、逢坂が来た世界の私達が事故に遭ってなかったとしたら、玲次は何も知らずに幸せに暮らしているのかもね」
逢坂真琴:ちなみに、白子は真琴とのデートに満足しているため特段何もしません。そちら二人のデートをお楽しみください
逢坂真琴:「そういや白子ってオムライス好きだったわよね」
黒井白子:「お姉さまの次に大好きですわ!」
黒井白子:ちなみに、好物はどっちの世界でも共通だったりする
三守 正宗:www
北條 玲次:では、玲次も紫桜と一緒に、真琴たちのレストランに入ろうか
黒井白子:とまあ、二人のデートは雑談でやるみたいですし、場面を切り替えます
三門 紫桜:入りますよ
北條 玲次:あれは、デートなのか?>支部長
三門 紫桜:はい >場面展開
北條 玲次:了解>場面展開 もちろん、レストランロールほしければ嬉々としてやりますが
三門 紫桜:大丈夫です、こうしてつかの間の日常にうれしさを感じられたのだった
黒井白子:さて、彼女達がホテルに向かうと
月天下の旅人:白子がトイレに行った隙に真琴はあなた達に聞く
三守 正宗:あ、ちなみに正宗はおまわりさんに掴まっているのでこの場にいないって事でいいです?
逢坂真琴:OK
北條 玲次:まじかw
北條 玲次:支部長w
三門 紫桜:なんか面倒くさいことになってる!w
逢坂真琴:「ところで、あなた達は『私の世界』の話はどう思うの?」
逢坂真琴:ただし、乱暴なことされる前に逃げ出したってことで
三守 正宗:じゃあ話が終わった辺りで戻ってこよう。
北條 玲次:「『君の世界』というと、UGNが正義だという話かい?」
佐野江 蒼:「んー? 『へー、そうなんだー』程度?」
三門 紫桜:「(なんで正宗さん捕まってるのよ…)」*心の声
北條 玲次:「正直な話、僕にとってFHに拘りがあるわけではないからね」
北條 玲次:「UGNが正しいという世界なら、そちらに鞍替えすることもあるんじゃないか?」
北條 玲次:「もっとも、僕にとってはUGNもFHもどうでもいいんだけど」
北條 玲次:「ただ、自分の目的を為す。そのためにいるだけさ」
逢坂真琴:「そうなのね。そもそも、私の世界であなたがオーヴァードに覚醒しているとは断言できないのよね」
逢坂真琴:「あなたがセルリーダーみたいに悪人だって可能性もあれば、女だって可能性もある」
佐野江 蒼:(女の人だったらそれはもう別人じゃないのかなぁ)
三門 紫桜:「そうね、向こうの世界で私達がどうしてるのかっていうのは、少し気になるわね」
北條 玲次:「(セルリーダーが悪人、ねぇ・・・。やっぱりそういう価値観が根底にあるのか)」
逢坂真琴:「ああ、私の世界でって意味よ」(表情を見て察したようだ)
逢坂真琴:「少なくともこの世界のセルリーダーは悪人じゃないと思うわ。正直頼りないけど」
佐野江 蒼:「んー、でもさ」
佐野江 蒼:「ぶっちゃけ、よそはよそで、うちはうちって感じでいいんでない?」
佐野江 蒼:「隣の芝生ばっかり見てたら、自分ちの芝生なんて草ぼーぼーよ?」
北條 玲次:「いや、それでは意味が違ってくるだろう」
三門 紫桜:「そうね……私は私でこの世界でやらなきゃいけないことがある、そこから逃げたらダメよね」
北條 玲次:「まぁ、どちらにも優劣はない、ということなのかもな」
逢坂真琴:「私もそれを聞いて安心したわ」
黒井白子:「今戻りましたわ」
逢坂真琴:「それじゃあ、デートの続きをしようかしら」
北條 玲次:じゃあ、紫桜に手を差し出そう
三守 正宗:ちょっと待って正宗ボス戦まで戻ってこれない。マヨとの激しい戦いが繰り広げられてるからwww
黒井白子:「本当に付き合えたらいいんですけどね」
三門 紫桜:「?どうしたの玲次?」
北條 玲次:「僕たちもカップルのふり、再開しようか・・・(照れ」
逢坂真琴:「私にその気は無いって何かいいえばいいのかしら」
黒井白子:「その辛辣な返しも堪りませんわ!」
三門 紫桜:「い、いや別に私達がカップルである必要はないと思うけど……まあいいわ、」
北條 玲次:内心ドキドキである。
北條 玲次:端から見ると、玲次と紫桜にめっちゃ温度差ありそうだな
逢坂真琴:「あなた達、仲がいいのね」
黒井白子:「羨ましいですわー!」
三門 紫桜:「あなたたちほどじゃないと思うけれど」
月天下の旅人:とまあ、そんなこんなで一日も終わります
月天下の旅人:というわけでシーンエンドでよろしいでしょうか
北條 玲次:大丈夫ですー
三門 紫桜:OKです
三守 正宗:はい。
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