ミドルフェイズ3
逢坂真琴:シーン8 FHとUGN
北條 玲次:慣れているのか、平然と作られたジャケットを羽織る玲次
逢坂真琴:シーンプレイヤー:全員
三守 正宗:もしかして、クライマックスですか?
逢坂真琴:さて、あなた達がミラージュゲートの近くに来ると
システム:北條 玲次さんの「シーンイン」ロール(1D10) → 9 (9)
逢坂真琴:YES
佐野江 蒼:まこっちゃんに、興味/退屈でロイスとりますね P表
システム:佐野江 蒼さんの「浸食率」ロール(1d10) → 10 (10)
逢坂真琴:ただ、ちょい早いかな
システム:三守 正宗さんのロール(1d10) → 6 (6)
北條 玲次:やばい侵蝕足りない
システム:三門 紫桜さんの「侵蝕」ロール(54+1d10) → 60 (6)
逢坂真琴:ここでジェネシフトしてもいいですよ
三守 正宗:遺産に行く前に、ちょっとだけ真琴とRPしても良いでしょうか?
北條 玲次:とりあえず、ロイス取らせて
三守 正宗:郊外ですから、その道中って感じで。
逢坂真琴:OK
逢坂真琴:そうだ
逢坂真琴:次をクライマックスにします
逢坂真琴:このシーンは郊外へと向かう間の会話ってことで
北條 玲次:了解した
三門 紫桜:わかりました
佐野江 蒼:おk
逢坂真琴:三守から話を持ち掛ける感じっぽいのでお願いします
佐野江 蒼:後1枠は…… うん、白子ちゃんにあったら取る
三守 正宗:はい。「…っと、真琴。ちょっと聞きたい事あんだけど」って感じで、若者三人が先に進んでいるの後ろで真琴を呼びます。
逢坂真琴:「どうかしたの?」
三守 正宗:「いや、その…あっちの俺とは敵だったんだろ? 昔は何をしていたとか、そう言うの調べてたりしてたのかなってー……俺、記憶喪失なんだわ。物心ついた時には、親も知らないし一人だったからさ…」
三守 正宗:「違うな…ガキの頃の記憶、すっぽり抜けてるんだ。だから、全然分かんなくて…」
逢坂真琴:「並行世界の同一人物は他人だっていったわよね。悪いけど、あなたの過去までは興味なかったの」
逢坂真琴:「それに私の世界でのあなたの過去がこの世界のあなたの過去と同一とは限らないの」
三守 正宗:「そっか…鏡でも、俺は俺だった。もしかしたら、記憶なんてない方が幸せなのかもしれねーな。もし記憶があれば…俺は、人としてろくでなしな奴になっていたんだろう。お前の世界の俺のように、な」
逢坂真琴:「ただ、向こうのあなたも記憶は無かったみたいよ」
三守 正宗:「…そうなのか?」
逢坂真琴:「この世界のあなたが私の世界と違う道を歩んだのは、少なくとも記憶の有無とは関係ない」
三守 正宗:「………」
逢坂真琴:「だから、記憶があったとしてもあなたは道を誤らなかったと思うわ」
三守 正宗:「…じゃあ、何で俺はああなったんだ? あっちの俺になくて、この俺にあるものって…?」そう言って、思い浮かんだのは怜次達の存在。あっちの正宗の傍にいなくて、この正宗にあるものはそれしか思い浮かばない。
三門 紫桜:「なんでしょう、無気力?」
逢坂真琴:「向こうのあなたも結構無気力だったし、仲間じゃないかしら」
逢坂真琴:「あ、私の世界のってことよ」
逢坂真琴:(釣られたようだ)
三守 正宗:「…なるほどな。俺はあいつらに予想以上に助けられてきた訳か」って感じで、笑っておきましょう。
三守 正宗:と言う流れで、三人分のロイスを習得しておきます!
逢坂真琴:「逆に聞くけど、この世界の私はどうだったの?せっかくだから聞くだけ聞いておこうかなって」
三門 紫桜:「確かに助けてばかりのような気がしますね……たまには仕事をして欲しいものです」*ため息をついて
北條 玲次:「信念のあるいいエージェントだった」と会話に割り込む
佐野江 蒼:「けれどプリンの恨みはあとできっちり晴らしておこう」きっと支部は今頃魔王の手の中に……
逢坂真琴:「こっちの私もそうだったのね」>北條さん
三守 正宗:「おいおい、プリンはさっき渡しただろ!? 一個じゃすまないのか!?」
北條 玲次:「あぁ。君は、どこでも信念を持って行動できる子だったよ」
三門 紫桜:「すごい自信ね……」
北條 玲次:「たとえ、こちらのUGNが手段を選ばない下郎だったとしてもな」
逢坂真琴:※支部の魔王は真琴が仕掛けたトラップで全滅しました
佐野江 蒼:「妖精さんの怒りはこれぐらいでは済まないのだ―。許してほしければ倍は用意するのだー」
北條 玲次:「君は君自身の理想のために動いてた。だから、僕はこちらの君と最期に話したんだ」
逢坂真琴:「私の世界のUGNも時折過激よ。流石にテロまではやらないけど」
北條 玲次:「少なくとも君は悪じゃないなと思った。だが、それを許せるFHではなかった。それだけの話さ」
三守 正宗:「ちくしょー!! そっちがそうならこっちだって考えあるぞ! お前らの給料天引きして聖晶石に変えてやるからなー!!」
逢坂真琴:「そうなのね。散々聞いているとは思うけど、並行世界の私を殺したからって私はどうとも思わない」
北條 玲次:「あぁ。けども、その君が味方なんだ」
北條 玲次:「僕としては、うれしい気持ちでいっぱいだよ」
佐野江 蒼:レイジとしーちゃんにすごいとばっちりw
北條 玲次:「味方であれば尊敬できる人だ」
逢坂真琴:「そうなのね。ただ、私の世界のあなたがどんな人間か考えると少し怖くなるわね」
佐野江 蒼:「(私、イリーガルだから給料はもっと上から直接貰ってること
北條 玲次:「君の生き方は僕の指針のひとつだ。ありがとう」
逢坂真琴:「並行世界の同一人物は他人だけど、そこだけは気になるのよね」
佐野江 蒼:「(私、イリーガルだから給料はもっと上から直接貰っていることは黙っておこう)」
逢坂真琴:「どういたしまして」
北條 玲次:「さぁ。君の世界の僕がどういう人物なのか、僕も興味はあるけどね」
三門 紫桜:「きっと向こうの世界でもこんなお人好しなんじゃない」
佐野江 蒼:「私はどこいても私でしょう」
三守 正宗:「わっかんねーぞ? 案外、俺のように人として最低な性格だったりしてな?」
逢坂真琴:「この世界で反転しているのはあくまでUGNとFHの善悪関係だから、どうなのかは戻らないと分からないわね」
佐野江 蒼:「ふーむ……」後で妖精さんに渡しを探すアイテム作ってもらおうと考えている
北條 玲次:「平和であることを願うよ。あと、紫桜。僕はお人好しなつもりはないけど」
逢坂真琴:「私の世界のとこの世界で私の性格があまり変わってないように、性格が殆ど変わらないケースもあるのよね」
三守 正宗:「できれば俺の時もそうなって欲しかったがな…ま、こればっかりはしかたねーな」
北條 玲次:「リーダーは素がマイナスだから、かけてもマイナスにしかならないということなんだろうな」
三守 正宗:(グサリ)
逢坂真琴:「……マイナスにマイナスを掛ければプラスよ」
逢坂真琴:(指摘するところそこかい)
北條 玲次:「つまり、正義じゃなくて悪に落ちたリーダーこそ、正しいリーダーの姿というわけか」
逢坂真琴:「いえ、あれはマイナスよ」
佐野江 蒼:「悪落ちのリーダーなんて、正しくても面白くないので却下の方向で」
三守 正宗:「どーせ俺はどの世界でもダメ人間ですよー…」不貞腐れて自動販売機の傍でしゃがみ込む。タバコ加えながら。
逢坂真琴:「私の世界でマイナスで、この世界でマイナスってケースは春日恭二が典型例ね」
逢坂真琴:「しゃがみ込んでないでとっとと歩くわよ、三守さん」
三門 紫桜:「ほらここで頑張ればプラスですから」
逢坂真琴:「それには同意よ」
佐野江 蒼:「春日さんをマイナスだなんて! あの人、いつも率先して敵に突っ込んでいって倒される愉快じゃなくて……おもしろいじゃなくて……楽しい人だよ!」
三守 正宗:「ううう…!」と唸りながら立ち上がる。よっこいしょっと。
北條 玲次:「春日さんは、わりといろんな事を率先してやってくれるから、助かるがな」
逢坂真琴:この世界の春日恭二は『クロコダイン-!』もとい、『ディアボロスー!』なポジ
佐野江 蒼:「倒されても、戦闘後に復活してねぎらいの言葉掛けた後にご飯おごってくれるしね」
佐野江 蒼:「ぶっちゃけ、人望とか天と地ほどの差があると思うよ……」
逢坂真琴:この世界の春日恭二のコードネームがディアボロスなのか?しぶとさが悪魔っぽいからディアボロスでいいんだよ
逢坂真琴:「でも、私からすればやられ役には変わりないからね」
北條 玲次:もう、ディアボロと名乗ればいい
佐野江 蒼:ボスー!
北條 玲次:「あの人は生きてるよ。僕たちの心の中にね」
三守 正宗:「おいおい勝手に殺すな。生きてる、あいつ生きてるからなー?」
逢坂真琴:「死んでは居ないよね?」
逢坂真琴:注:生きてます
佐野江 蒼:「ほら、あの夜空に浮かぶ星の一つ一つが春日さんの魂なのよ」
三守 正宗:「だから殺すなって! 生きてるよ!」
三門 紫桜:「魂たくさんあるわね……」
逢坂真琴:つまり真琴は『やられ役という点でマイナスには変わりないよね』といいたい
佐野江 蒼:「でも、今週も『週刊・春日恭二』によれば23回やられてるらしいし」
逢坂真琴:「と、そんな話をしている間に遺産のある場所が近づいてきたわ」
北條 玲次:「そうなのか? 僕の『月刊・ファルスハーツ』では先月52回やられてるらしいよ」
逢坂真琴:「いつものことね」
佐野江 蒼:「今年は、初の3桁の大台にのりそうね。胸が躍るわ」
三守 正宗:「お前ら、何その情報網? 若さ? 若さで調べられるのそんな情報誌?」
逢坂真琴:「この間、オーヴァードじゃない一般人に罠で嵌め殺されたっていうし」
三門 紫桜:「いよいよね……黒井って子と最後まで会わなければいいけど」
逢坂真琴:※もちろん生きてます
佐野江 蒼:「それはフラグだよー、しーちゃん」
北條 玲次:「無事、真琴さんを帰して、遺産を破壊する。それで終わりだ」
黒井白子:すると遺産の近くにはこんな子が
三守 正宗:「…いたな」
黒井白子:「愛しのお姉さまが戻ってきてくださりましたわ! 別世界? しったこっちゃありませんわ! 今度こそ監禁して安全を確保しませんと!」
佐野江 蒼:「ほら~」
三門 紫桜:「……私が悪いの?」
佐野江 蒼:「……ごめん、私のせいっぽい」
逢坂真琴:「いえ、これは待ち伏せしていたと考えられるわ」
北條 玲次:「・・・なんか予想通りすぎるな」
逢坂真琴:「そもそも、私がここに来ることは分かっているだろうから」
黒井白子:「流石お姉さまですね!」
北條 玲次:「しかし、UGNはこちらから向こうに行けるとは知らないのでは?」
佐野江 蒼:「ここまで私の予想通りのセリフだと、逆に笑っちゃうね」 ・ワ・ コピペかとー おそらく当初の予定とは違うのでは? GMのいきなはからいというやつですな
逢坂真琴:「私の知ってるあなたなら、並行世界の同一人物なんて別人だっていうだろうけどね」
北條 玲次:「だとしたら、帰れるとも考えてないような・・・」
三門 紫桜:「どちらにしろ話が通じる相手ではなさそうね」
黒井白子:「この遺産は破壊すると思っていましたわ
黒井白子:だって、この世界に混乱を生みかねませんものね」
黒井白子:この妖精、メタい
北條 玲次:「へぇ。君たちはそれを利用するものだと思ってたけど」
北條 玲次:「一応、混乱するとかは理解してるんだね」
佐野江 蒼:「UGNの総意じゃないんじゃない? これ、あの子の願望駄々洩れよ」
黒井白子:「私たちの目的はオーヴァードの隠蔽。この遺産が産む混乱はそれを果たせなくなりますわ」
佐野江 蒼:あ、白子にロイスとります 同士/隔意でN表
佐野江 蒼:こいつ私と同類のにおいがするぞ!
黒井白子:つまり、この遺産で援軍呼べるメリットより混乱産むデメリットの方がでかいと思ったようです
黒井白子:この子、仕事はきっちりこなす子なので
北條 玲次:「ふーん。じゃあ、僕たちの目的と同じだ。ここはひとつ、穏便に行かないかい?」
三守 正宗:「そーそー。俺達もそれを破壊するのは賛成なんだわ。その前に、この真琴をあっちに戻してからなんだが…」
黒井白子:「嫌ですわ。あなた達は私とお姉さまがイチャイチャするのを邪魔する気でしょう?」
北條 玲次:「真琴さんを無事帰したら、破壊はお任せしよう」
黒井白子:「お姉さまは放しませんわ!」
佐野江 蒼:「ぇー。我儘だなぁ」
三守 正宗:「あ、駄目だ。この子聞く耳持っちゃいねぇ。衝動・妄想に駆られてるぞ」
北條 玲次:「あらら。どうしますか?真琴さん」
北條 玲次:「彼女、帰してくれなさそうですが」
佐野江 蒼:「もうさ、この子をそっちに連れてっちゃえば?」
三門 紫桜:「監禁って言ってたしさせるわけないでしょ」
逢坂真琴:「それはそれで混乱を産みそうだし、却下よ」>佐野江さん
佐野江 蒼:「だってさー、白ちゃんのお姉さまって薄情だった?」
三守 正宗:「ばっか、そんな事言ったら…!」(焦り
黒井白子:「お姉さまは元々仕事一筋。薄情に扱われるのは慣れてますわ!」
黒井白子:(おい)
佐野江 蒼:「うわー……ないわー……」真琴に白い目
逢坂真琴:「私だって避けれる戦いなら避けるわ」
北條 玲次:「・・・・・・真琴さんも、大変だな」肩にポンと手を置く
三守 正宗:「………よし! だったらこうしよう! 美琴、お前この白子とデートしろ!!」
佐野江 蒼:「ちなみに、監禁したらどうするの?」
逢坂真琴:「けど、どうも帰してくれそうにないわね」
黒井白子:「もちろん、愛でますわ。流石に無理矢理あんなことやこんなことをするなんてことはしませんわ」
逢坂真琴:「私はUGNに追われている身よ。そんなことできると思ってるの?」>デートしろ
三守 正宗:「一日くらいは俺達が補佐出来る! 今まで出来なかった愛の行動をべったりくっ付いてやっちまえばいいさ。その代わり、終わったら返してくれないか?」
逢坂真琴:意訳:それで事態が丸く収まるならいいけど、たぶんこの世界のUGNが割り込んでくる
黒井白子:「いいですわ」
佐野江 蒼:「1日ぐらいならUGNおちょくっておけばいけなくない?」
三守 正宗:要は白子とデートする間に、UGN軍団を薙ぎ払えばいいって事ですよね。そっちの方がいい気がしてきたんですが…。
黒井白子:実はこんな展開になるとは思ってなかったのでデータを作ってない
三守 正宗:さっきのストライクハウンド部隊で良いと思います。
黒井白子:まあ、次までには作ってきます
黒井白子:あ、その手があったか
佐野江 蒼:ボスとしては物足りないから
北條 玲次:ボスとしてなぁ
佐野江 蒼:適当なエネミーデータを持ち出すとかするといいと思うよ
北條 玲次:いいじゃん、自分は白子と戦っても。PCは懐柔できそうだなって思ってるけど
黒井白子:そうだった。じゃあ、白子のデータを基に適当なボス作る
黒井白子:どのみち、今日はそろそろ切り上げるので
三守 正宗:了解です。
北條 玲次:白子が仲間になった!w
佐野江 蒼:はーい
三門 紫桜:「それで納得してくれるならそれが一番いいけど……」*不安気
三守 正宗:デート中にキス迫られたら電撃が飛んでくるぞ。
黒井白子:UGNを裏切ったわけではないため、NPCとしては使えません
北條 玲次:黒井白子にロイス P:チョロい N:使えない Pが表で
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