ミドルフェイズ2

逢坂真琴:シーン7 鏡の向こう側で シーンプレイヤー:三守正宗

逢坂真琴:後で他三人も登場できます

システム:三守 正宗さんのロール(1d10) → 7 (7)

逢坂真琴:真琴の居る世界

逢坂真琴:(何で真琴の居る世界の話なのに登場侵食振るの?って突っ込みは無しでお願いします)

逢坂真琴:(後でちゃんとこの世界の三守さんも出るので)

逢坂真琴:その世界での三守正宗は、逢坂真琴に追い詰められていた

逢坂真琴:「終わりよ、フレイムペイン」

逢坂真琴:返しを

三守 正宗:「けっ…俺もここまでかよ…こんな、小娘に負けるなんてよ…!!」

逢坂真琴:「UGN支部長を舐めるからこうなるのよ」

逢坂真琴:「せめてもの慈悲よ。せめて一瞬で楽にしてあげる」

逢坂真琴:といって、真琴世界の三守正宗は槍で刺し貫かれた

逢坂真琴:この世界に戻るので、他三人も登場お願いします

三守 正宗:「ははっ…どいつもこいつも、俺の足を引っ張るわ邪魔するわ…!! ああ、嫌だ、本当にどいつもこいつも使えない…!!」って感じで衝動に呑まれながら事切れましょう。

システム:三門 紫桜さんの「侵蝕」ロール(48+1d10) → 54 (6)

逢坂真琴:「というわけよ。他の三人はともかく、私の世界で三守正宗は確実に死んでいる」

システム:佐野江 蒼さんのロール(1d10) → 6 (6)

逢坂真琴:「だから、あなたと会った時正直ビックリしたわ。まあ、あなたも同じ心境だったようだけど」

三門 紫桜:「なるほどね……それにしてもこの正宗さん随分と性格が悪いですね」

システム:北條 玲次さんの「シーンイン」ロール(1D10) → 5 (5)

佐野江 蒼:「つまり、リーダーは幽霊というわけね」 塩まいとけ塩!

逢坂真琴:「並行世界の同一人物なんて他人といっても過言じゃないわ。だから、この世界の三守さんは幽霊じゃない」

北條 玲次:「自分とは真逆だな。リーダーの扱いは自分にとっての真琴さんってわけだ」

三守 正宗:「てかみんな酷くね!? 別の世界だけど一応これ俺だから!! 悪口言われるとへこむから!!」涙目

逢坂真琴:「私が幽霊ではないようにね」

逢坂真琴:「あなたはそう考えるのね」>一応俺

佐野江 蒼:・ワ・  幽霊とか非科学的でして― すべてはレネゲイドウィルスの導き…… 寺生まれのKさんを呼びます?

三守 正宗:「お前もさり気に俺が言った事、根に持ってる!?」

北條 玲次:「いや、リーダーがかっこいいから、なんか違う気がする」

三門 紫桜:「大丈夫ですよ、正宗さんがいくらダメな大人だとしてもここまで最低の人間だとは思っていませんから」

佐野江 蒼:「まぁ、あっちのリーダーよりこっちのリーダーの方が好きよ、私。いじめがいがありそ……げふんげふん」

逢坂真琴:「ともあれ、私がいった『ミラージュクロニクル』。それはこの世界のことよ」

三守 正宗:「よーし分かった! これ没収! コンビニで買ったスイーツお前らの分だけ没収しまーす!!」プリンどら焼き、ケーキ、モンブランプリン没収。

三門 紫桜:「あなたがこちらの世界に来たのは偶然なの?」

逢坂真琴:「いいえ。私はUGNの任務でこの世界を調べに来た」

佐野江 蒼:「鬼ー!」 ・ワ・  あくまー! 緑の事務員―! 血も涙もありませぬ、これは処分しなくては

佐野江 蒼:「ふーん。それでどうするの?」>真琴

逢坂真琴:「最初は鏡のような遺産が現れたことが切っ掛けだった」

三門 紫桜:「鏡…」

逢坂真琴:「無論、UGNに報告して向こう側の遺産を破壊するわ」

三守 正宗:「鬼でも悪魔でもありませんー。オーヴァードですー」冷蔵庫に仕舞い仕舞い。真剣な話をしている裏でこんな事してる。

佐野江 蒼:「だねー。それがいいと思うよ。異世界ってのは結構面倒だし」

逢坂真琴:「私にとってはこちら側になるわけだけど、ともかく私の世界とこの世界の人間が行き来したらどうなると思う?」

北條 玲次:「遺産か。それはこちらにも同じものがあるということか?」

逢坂真琴:「UGNとFHの善悪関係が逆転した世界。起こるのは間違いなく大混乱よ」

佐野江 蒼:「春日さんがいっぱいになる!」>どうなる

北條 玲次:「まぁ、大なり小なり混乱は起きるだろうな。少なくとも、同一人物がいることにはなってしまう」

逢坂真琴:「この世界でも『ミラージュゲート』と呼ばれている遺産がそれよ」>同じもの

逢坂真琴:「この世界の私が死んだのは、不謹慎かもしれないけどかなりラッキーだったわ」

逢坂真琴:「おかげで、FHに接触しても『死んでるはず』という先入観が働いてくれた」

三守 正宗:「まーな。姿を変える方法はオーヴァードならエグザイルやエンジェルハイロゥといくらでもある。変装していると捉えられて当然だろう」

北條 玲次:「あの春日でさえ、ラーメン屋に潜入していたからな。FHにとっては得意分野なんじゃないか?」

佐野江 蒼:「と、いうかレネゲイドウィルスの影響で死んだり生き返ったりがあんまり珍しくない気がする」

逢坂真琴:「UGNのデータとFHのデータ。この二つの組織のデータがあればこの世界でUGNとFHの関係が逆転していることを証明できる」

逢坂真琴:「さて、話を戻すと。この世界は私からみれば『鏡の向こう側』なのよ」

北條 玲次:「さてね。それで?真琴さんはどうする気だい? うちのセルからはうちのセルの情報しか出せないぞ」

北條 玲次:「そちらのFHもそうだと思うが、セルはつながりが薄い。リーダーは頼りないしな」

佐野江 蒼:「うちのセルの情報なんて、リーダーの恥ずかしい過去のあれこれぐらいしかないよね?」

三守 正宗:「ハッハッハ。お前ら泣くぞ? 泣いちゃうぞ? いいのか、いいのかよ!?」涙目

逢坂真琴:「その点は心配いらないわ。FHのサーバーにハッキングしてデータは既に入手している」

佐野江 蒼:「うわー」

北條 玲次:「うちのセキュリティーガバガバだな」

北條 玲次:「レネゲイド組織なんだから、ネット切断くらいしろよ」

三守 正宗:「まあいいじゃねーか。悪用する訳じゃなさそーだし。じゃ、後は帰るだけなんだな?」

佐野江 蒼:「そのデータを狙ってこっちのUGNが襲ってくるフラグが立ったじゃんかよぉ」

逢坂真琴:「いえ、ここのセキュリティはそれなりにきつかったわ。私がブラックドックだからできたことなの」

三門 紫桜:「確かに高いブラックドッグ能力を持っていれば不可能ではないわ」

逢坂真琴:なので、データ狙いでUGNが襲ってくることはありません

佐野江 蒼:「ネット切ったらドラク〇Xできないじゃん」>令二

北條 玲次:「いやま、ブラックドックがそういう能力持ってるやついるってのは知ってるからな。だからこそ、ガタガタだなと」

北條 玲次:「その妖精でごっこ遊びをすればいいんじゃないか?」>蒼

三門 紫桜:「それだけ彼女の能力が私達の想像を超えているということね」

逢坂真琴:「なるほどね。まあ、こっちのUGNもデータをわざわざ狙うほど暇じゃないみたいだし」

佐野江 蒼:・ワ・  冒険の旅をご所望で? 僕ら期待されています? では、魔王を作成しましょうか(こねこね

逢坂真琴:「UGNだって、ネットにはつなげているわ。その方が連絡取りやすいしね」

三守 正宗:「そーだそーだ。ここだってwi-fi繋いでんだから、切断したらFG〇もできねーよ。俺今アビちゃん狙ってんだから。石貯めてんだからな」スマホ起動。

佐野江 蒼:ここはダメな人間が集まる楽しいセルですね

逢坂真琴:「三守さんの私情はともかく、ネットにつなげること自体は問題ないわ。ただ、もっと強化する必要はあるけど」

北條 玲次:自由すぎる気もするがな

佐野江 蒼:「ま、ともあれ……まこっちゃんにはこのまま安全に元の世界に戻ってもらって、遺跡を壊してもらう……と、いう事でOK?」

北條 玲次:「リーダー、期待してないけど、上に強化しとけって伝えといてくれ」

三守 正宗:「へいへい、やっとくわ。ネット切断されたら困るしな」

逢坂真琴:「私はそれでも構わないわ」

北條 玲次:「しかし、どうあれ遺跡だろ? UGNだって、壊すのは許さないんじゃないか?」

佐野江 蒼:「まぁ、そこはあれよ。戦闘で壊れちゃうのはしょうがないよねってことで」

逢坂真琴:「いえ、『場合によっては破壊していい』っていわれてるわ」

逢坂真琴:「ただ、無事向こうに帰れるかは分からないのよね」

佐野江 蒼:「十中八九UGN……あ、こっちのね? 妨害してくると思うよ」

逢坂真琴:「黒井白子……私に好意を向けてるエージェントが居るんだけど、彼女もこの世界に居るのよね」

北條 玲次:「ちなみに、俺たちは知らないが、こちらの遺産はどこにある?」

逢坂真琴:「私の世界のUGNが真っ白じゃないように、こっちの世界のUGNは真っ黒じゃない」

逢坂真琴:「だから、こっちのUGNも遺産の破壊自体は見逃してくれると思う」

三門 紫桜:「それはこっちの世界のその子ってこと?何か問題があるの?」

逢坂真琴:「つまり、こっちの世界の黒井白子は私の仇討ちをしたいと思ってるはず」

佐野江 蒼:「『愛しのお姉さまが戻ってきてくださりましたわ! 別世界? しったこっちゃありませんわ! 今度こそ監禁して安全を確保しませんと!』」とか言ってくるんじゃない?

北條 玲次:と、なると。実質とどめさした玲次は、何度か襲撃されてそうだな

逢坂真琴:「案外、『お姉さまの姿をした偽物め!』とかいってきそうね」

逢坂真琴:いえ、まだ襲撃はされてません

三門 紫桜:「うーむ……正宗さんみたいにこっちの世界だと性格が違う可能性もあるしそれを期待しましょう」

逢坂真琴:「彼女の性格はあんま変わってないし、今は襲撃するために準備しているんじゃないかしら」

三守 正宗:「どーだろーね…まあ、とりあえず」

北條 玲次:「白子。知らないエージェントだ。穏便にはいかないだろう」

三守 正宗:「方針は決まっただろ。1つはお前さんを元の世界に返す。もう一つは遺産の破壊だ。遺産の破壊をしてから帰るとなると、帰れない恐れがある、でいいか?」

逢坂真琴:「そうね。だから、こっちの遺産を破壊するのは私が帰ってからにして」

佐野江 蒼:「OKOK、まかせなさーい」

逢坂真琴:そういって、真琴は遺産の場所を提示します。そこは郊外あたりです

佐野江 蒼:近かったw

北條 玲次:「もう、帰る準備は大丈夫なのか?」

北條 玲次:捕捉できてないって、こっちのFHもUGNもダメダメだな

三守 正宗:「了解。なら、真琴を返してから遺産の破壊がベストだな。ああ、心配ならギリギリまでいてもいいぞ。俺達を信用してくれるんなら、話は別だが」

逢坂真琴:いえ、UGNは場所に気付いています

佐野江 蒼:「今なら妖精さんが……」ちらっと後ろを見て  「世界を救った後でなら、色々愉快なもの作ってくれると思うよ?」

北條 玲次:ということは、うちのセルが知らないだけか

逢坂真琴:それに、郊外といっても人に気付かれにくい場所なので見つけられなかった感じです

逢坂真琴:今こちらのUGNはミラージュゲートを調査中なのです

三門 紫桜:「一応聞いておくけどその子が襲ってきたら倒しちゃって大丈夫なのよね?違う世界とはいえあなたのことを慕ってた人なんでしょ?」

北條 玲次:どういうものかの正体は知らないってことだな

逢坂真琴:異世界とつながっていることは一応知ってますが、異世界に行けることは知りません

逢坂真琴:つまり、『向こうから一方的につながってくる』という認識です

逢坂真琴:「別世界の同一人物なんて他人みたいな物よ。私は気にしないわ」>三門さん

佐野江 蒼:「いいね、そういうドライな考え嫌いじゃない」

北條 玲次:「そうか。僕にはそういう考えは無理かも知れないな」

北條 玲次:「隼人がいるなら、と考えないことはない」

北條 玲次:ちょっと落ち込む

逢坂真琴:「三守さんはかなり気にしてたみたいだけど」

三門 紫桜:「……考えても仕方ないわ、それこそ『違う世界』の話ですもの、そうね、聞いた私が間違いだった」

三守 正宗:「…ま、どうにかなるだろ。まずは遺産の所まで行って…その先はその時に決めるぞ」と、席を立ち…GM、ちょっと情報収集したいのですがいいでしょか?

逢坂真琴:「いえ、そう思うのは悪いことじゃないわ」

逢坂真琴:OK

北條 玲次:「UGNとの交戦は避けられないようだ。各自、必要なものを準備してから向かうとしよう」

逢坂真琴:でも、具体的に何を調べます?

佐野江 蒼:欲しいアイテムがある人は挙手どうぞ  あ、リーダーに医療トランクもう一度使いますね

システム:佐野江 蒼さんのロール(2d10) → 18 (8、10)

三守 正宗:項目にはないのですが…白子について少し調べたいです。シンドロームだけでも大丈夫でしょうか?

三守 正宗:「サンキュ! よし、さっき没収したコンビニスイーツ食っていいぞ」冷蔵庫を指す。

北條 玲次:蒼さんにアンチマテリアルライフル所望しようかなw

逢坂真琴:おk。シンドロームだけなら難易度:8

逢坂真琴:何せ、真琴が知ってるからね

三守 正宗:技能は?

佐野江 蒼:難易度35かw  結構厳しいな

逢坂真琴:情報:FH、または交渉

逢坂真琴:難易度8ですよw

佐野江 蒼:あ、いや アンチマテリアルライフルの購入難易度が>35

三守 正宗:無難にFHで挑戦しよう。

システム:三守 正宗さんのロール(2dx10+3) → 9 (6[6、2])

北條 玲次:うむ。逆にどれくらいなら期待値かな?>購入

三守 正宗:よしよし、成功だ。

佐野江 蒼:えーっと、判定が3d+15だね

北條 玲次:となると、30か

佐野江 蒼:いや、+16か

北條 玲次:結構あるね

北條 玲次:じゃあ、シューターズジャケットにしておこう

佐野江 蒼:おk

逢坂真琴:では、黒井白子のシンドロームはバロールピュアだと分かります

佐野江 蒼:それならオリジンなしで判定、と

システム:佐野江 蒼さんのロール(3dx10+14) → 21 (7[3、7、6])

逢坂真琴:元ネタ的にバロールですからね

佐野江 蒼:成功 虫眼鏡と画用紙で妖精さんが30秒で用意してくれましたよ

北條 玲次:ありがとう。

逢坂真琴:どんな作り方だ

北條 玲次:反動を吸収できるならなんでもいいんじゃない?と慣れてる玲次

佐野江 蒼:妖精さんはエコ魂の塊ですから

逢坂真琴:と、この辺でシーンエンドでよろしいでしょうか

三守 正宗:はい。

三門 紫桜:OKでーす

逢坂真琴:真琴は真面目なので

佐野江 蒼:おk

逢坂真琴:「そんな作り方で大丈夫なのかしら……」と呟いてシーンエンドです

佐野江 蒼:「まこっちゃんも、元の世界で私を見つければおもしろいアイテムいっぱい作ってもらえるよきっと」

北條 玲次:はいー

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