経験者は語る。
人が経験できる事には、限りがあります。
所が、なんと幸いな事でしょう。
世の中、
経験談や知りたい事は、選択して得られます。
講演会やライブへと足を運べば、ご本人から話しを伺う事も可能です。
出来るなら、生の声で。
と、言うのが本音です。
経験者の言葉ほど、重いものはありません。
機会があるならば、大切にして下さい。
私のエッセイもどきですか?
聞き流し程度で十分です。
話しは急に変わりますが、
昨今のテレビ番組は、面白くない。
よく耳にします。
それは、本当に皆様の意見ですか?
誰かが発信した言葉や文字に、つられているだけとは、言えませんか?
インターネット発信の媒体も、番組も増えているのも事実です。
子供達の将来の夢に、Y○uTuber が挙げられるのも頷けます。
今やV Tub○の時代です。
そこで皆様。
ラジオ放送は、お好きですか。
オススメです。
無料ですよ。
現在では、端末さえあれば、エリアを越え、聞き逃したラジオ番組を聴く事も出来ます。
便利です。
ラジオ放送の利点は、
〝ながら作業〟が可能です。
心地好く、滑舌の良い声のラジオ番組MC。
正確な情報と言葉。
映像がない分、的確な表現。
もちろん、娯楽性があり、面白おかしい番組もあります。
ここで、
以上を踏まえ、つらつら語ります。
二〇一八年の三月現在。
便利です。
大きな戦争も、致死性の病魔の蔓延もなく、最も幸福な時代だと仰る方々がいらっしゃる程です。
正確に言えば、間違っているのですが、ここはお許し下さい。
端末さえあれば、最新の情報が、誰でも手に入り、個人で発信する機能も豊富に用意されています。
そこで、何が起きるのか。
堀江貴文氏(※5)が仰っていた内容は、次の事です。
「新しい土地に電波塔が立ち、端末を手にした人は、英語表記の最新の情報を手に入れる事が出来ます。
その人は、その瞬間からインターネットに繋がる人と、同じ土俵に立ちます」
……と。
インターネットの普及は、今も広がっています。
情報を収集する方々、発信者が、増え続ける事です。
つまり、競争相手が増え、世界規模での競争が何を選択するにしても、今以上に激化する現実です。
世界は広すぎるので、日本に絞ります。
例えば。
書籍一つ取ってみましょう。
少し前までは、
小説家を目指し、本を出版するためには、
同人誌(古き良き文学界の意味合いの物です)、筆記の公募や弟子入り、専門のルート等々があり、知る人ぞ知る世界でした。
インターネットが介入する現在。
小説に限らず、発信者の趣味の情報を拾った権限者が、書籍化、マスメディアに伝わる実例もあります。
努力をしない人、世界の変化に気付かない人は、
成功しないばかりか、置き去りにされる。
どんな事でも良いから、毎日発信し続ける事が大切です。
とも、堀江氏は仰っていました。
話し上手。
伝え上手。
聞き上手。
気付き上手。
正確な情報収集。
成功が全てではありませんが、少し楽しい日々を過ごせると思いませんか?
(※5)日本の実業家であり、著作者であり、投資家であり、タレント。上記の言葉は某大学の卒業式での講演映像より抜粋。
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