友人や先輩とゲームの話をする時、なかなかアーケードゲームの話で盛り上がる事は少ない。何故なら、昔は(ゲームセンター=不良のたまり場)という図式があり、彼らの言うゲームとはイコール家庭用ゲーム機の事なのだ。
なので、この作品を読んだとき、たまらず
「そうそう!あったあった!」
と懐かしさとあの当時の熱が込み上げてきた。
『ドルアーガの塔』の話では「そういや、マッピーもあったな」、
『バーチャファイター』の話では「異色の格ゲーでモータルコンバットが出たのもこの頃だよな」とか。
あの頃、ゲーセンで青春時代を過ごした大人たちには必読の作品です!
ゲーム大好きで、小さい頃から縁あってゲームと共に過ごしてきたのですが、
そんな中で作者様のエッセイに出会えて、ついつい「おぉおお!」目が輝きました。
一昔前のゲームはもう、凝かたがやっぱり一味ちがうのです。
今の時代はスマホゲームが主流と化してきていますので、
もしかしてスマホゲームしかやったことないという方も多いかも分かりません。
是非、最近のゲーム、何か面白いの無いかなー……。
と、持て余すことが多くなってしまった方。
はたまた、昔のゲーム、何があったかなぁ。等。
是非、一緒に懐かしいゲームを思い出してみませんか。
新しい発見があるかもしれませんよ!