続・相撲界は日馬富士よりやくみつる氏を排除したら

ネコ エレクトゥス

第1話

稀勢の里「僕もそろそろ引退を決めなきゃいけないかな。怪我さえ治ればまだまだ相撲取れるんだけど。」

日馬富士「俺もまだ相撲取ってたかったんだ。でもうるさい奴らがいてさ。『横綱の名を汚す』って言われりゃしょうがないよな。」

稀勢の里「けど僕罪を犯したわけじゃないし。」

日馬富士「おんなじ。横綱にとって負けることは犯罪。」

稀勢の里「でも新聞とかテレビでそんなに叩かれてないからまだ大丈夫じゃないかな。」

日馬富士「いいよな、稀勢の里関は。メディアが後ろについてて。俺が稀勢の里関だったらとっくに引退勧告が出てただろうな。」

稀勢の里「ああ、何とかしてもう一回相撲が取れないかな。」

日馬富士「その言葉俺の時にも言ってほしかった。」

(日馬富士が引退妥当なら稀勢の里も引退するのが当然だと思うし、日馬富士の引退を力説していたメディアは稀勢の里にも同じ態度を取るべきだと思う。もしメディアがそれをしないならメディアそのものが引退した方がいいと思う。君らの役目は終わった。それにしても日馬富士は引退させるべきではなかった。そうすれば稀勢の里にももう一度チャンスが与えられたし、僕ら相撲ファンももっと春場所が楽しめたのに。)




         関係ないけどもう一つ最近気になっていること

 子供の裸の写真を集めて興奮しているあの哀れなおっさんたちもいつか性的マイノリティーとして権利を復活することがあるのか?彼らだって好んでああいう性癖を身に着けたわけではないと思うのだが。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

続・相撲界は日馬富士よりやくみつる氏を排除したら ネコ エレクトゥス @katsumikun

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る