第35話 設定集
一部完結です。
一区切りついたので、設定集を付けたいと思います。
◯人物
オオワダタケル
筋力:S
魔力:F
体力:B
技量:C
経験:E
加護:【
【
主人公。もともとは舞台となる魔法のある世界の人間ではなく、魔法のない世界から召喚魔法によって召喚されてしまった高校3年の男の子。あまり強い意志はないけどなんだか元の世界に戻りたいと思っていて、あわよくば元の世界に戻りたいと言う理由と恩人のクレハの付き添いと言うなんともはっきりしない理由でミリアの旅に同行することに。ミリアとアイリの助けもあってバフォメットを倒せました。
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ミリア・ネミディア
筋力:B
魔力:SSS
体力:A
技量:S
経験:C
加護:【
【
【
ヒロイン(たぶん)?すごく強い武器をたくさん持ってる金髪碧眼のタカビー。強いだけでなく博識だったりする。性格的にはバカにしか見えない。家族を『トウキョウ』に殺されたらしく、その復讐をするために仲間を集める旅に出ている。自分の支援者の子孫であるクレハに協力を仰ぐために彼女に会いに来た。ついでにタケルも仲間に入れた感じ。
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オカザキクレハ
筋力:
魔力:
体力:
技量:
経験:
加護:
ヒロイン。代々宝具を作る一家の末裔。主人公のタケルに一目惚れし、追い回している。ポケットにナイフを常備しているなど危なっかしい一面もある。ステータスはまだ一部で出してなかったので空欄で。宝具を作る一家だったのだが、おじいちゃんが『アンノウン』と呼ばれる危ない人たちに殺されてしまって宝具の作り方が継承されなかったので、ミリアの要求を飲まざるをえず、彼女の旅に参加することに。
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フジミヤアイリ
筋力:E
魔力:A
体力:D
技量:C
経験:D
加護:【
【
ヒロイン。年齢的にヒロインはまずいかもしれないけどとりあえずはヒロイン。『トウキョウ』のお偉いさんの子供だったのだけど、捨てられてしまった可哀想な娘。自分の加護が闇魔法だと発覚し自殺しようとダンジョンにはいるが、タケルに助けられた。一対一ではタケルより強い幼女。ミリアに気に入られている。
◯用語
加護……いわゆる、魔法やスキルなどといったものです。ステータス欄での加護の中には、魔力を使って発動する能力であったり、魔力を使うことはないが持っている能力がざっくりかかれることになります。
宝具……クレハの一族が作る強い武器。すごく強い。
国、ギルド……自治体の一般名称。大規模なものは国、小規模なものはギルドとなっています。県=国、市区町村=ギルドみたいな捉え方でいいと思います。ただし県の中に市区町村は入ってこないものとする。
(どうにか日本舞台でギルドって言葉が使いたかったんです!ややこしくてすいません)
王……魔力が高く、自分の加護について非常に精通している人に冠される称号のようなもの。精通した加護ごとに〇〇王というようにつけていくつもりです。
魔王因子……闇魔法と呼ばれる危ない加護たちのこと。
魔法石、魔力器官……魔力の変換装置。空気中のよくわからない魔力たちを、その石や器官特有の魔力に変換し加護を発動させることができる。モンスターは体に魔法石が入っているために加護を使うことができて、人間は体に魔力器官が備わっているので加護が使える。加護が使えるとかいっているが、その使う感覚を分かっていないと使うことができない(タケルは使い方がわからないので使えない)
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