第217話 『ピアノ協奏曲ニ長調 K.537』 モーツァルト

 いわゆる、『戴冠式』協奏曲であります。


 専門家の方からは、しばしば、あまり高く評価されない傾向もありました。


 ピアノ協奏曲の入門には最適だけど、深い内容は、ないよう❗ と。(く、く、くるしい………)


 やましんごときが、そこに介入して、どうこうと言えるものではありません。


 ただ、これは、懐かしい、良い音楽であります🎵


 だいたい、名旋律のオンパレードではないですか!

 

 モー先生以外の誰が、このような作品を書けたでありましょう?


 うきうきの権化さまのような協奏曲です。


 やましんは、ロベール・カサドシュさまの録音が大好き。指揮は、ジョージ・セルさま。


 いささか、古くなったとはいえ、くっきりと浮き立つ姿が素晴らしい。


 演奏は、かなり、難しそう。


 穏やかな、内海の上に広がる、なんでもない青空みたい。




 ・・・・・・・・・うき ⛅ うき・・・・・・・・・・・


 


 


 


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る