応援コメント

先生は私達の味方です!(完)」への応援コメント

  • 大激戦に息を飲みましたが、解決して良かった!というよりは、切ない終わり方でした。失ったものが多くて。
    でもかすみの中に一花は生きていて、先生と再会できて。以前と同じ学園生活、というわけではないけれど、人生とは変化を余儀なくされるものなのかもしれません。
    これからのかすみとソフィアはどうなっていくんだろう、という楽しみもありますね。
    楽しくて、ちょっとえっちで、バトルシーンがハラハラドキドキで。たくさんの要素が詰まった物語でした。
    蕾暁の物語とはだいぶ毛色が違うので、あおしすさんのレパートリーの幅を知った気分でした。
    ありがとうございました!!

    作者からの返信

    そわ香さん、本作を最後までお読みいただき本当にありがとうございました。初めて執筆した小説ということで自分でも思い入れのある作品です。これを機会に少し読み直してみてかえって新鮮な気持ちになれました。これも、そわ香さんのおかげです。

    さて、微エロ百合物語から魔法少女バトルへと話は進みラストはなるべく読後感がよくなるようにとハッピーエンドにしてみたつもりなのですが、そわ香さんは「切ない」と感じていただけたのですね。とても優しい包み込むような作品を書かれる、そわ香さんらしい感想だなあとうれしくなりました。
    今思えば、歴史だなんだと小難しいことを考えずに楽しく書いていたような気がします。

    本作の主人公は、かすみですが一花が影の主人公のような気がします。かすみ、先生、ソフィアの三角関係はどうなってしまうんだろう? と想像すると我ながら楽しくなりますね。

    今はゆらりちゃんのお話を追わせて頂いてますが、終了したら、そわ香さんのヒストリーも探索させていただこうと強く思ったのでしたw

    編集済
  • 御作、拝読しました。

    嵐のような激闘の後の静けさ、といった感じのラストですね。平穏な日常は戻りましたが、失ったものも多かったです(´;ω;`)

    個人的には『ふぅーっ、とため息をつく。白姫先生は、もうここにはいない』の部分で、悲愴感がグッと込み上げてきました。今まで当たり前に側にいた人がいないという現実を痛感している瞬間のようで切ないです。

    ここに来て、ルシファーさんとメフィストさんが嘘のように人間社会に馴染んでしまっているのがちょっと滑稽ですが、それも平和の象徴(?)と呼べるのでしょうか( ´艸`)

    そして白姫先生、最後に戻って来られましたね……。最高のエンディングです!

    最初から最後まで面白かったです。素敵なお話をありがとうございました。

    また、他の作品にも後ほどお邪魔致します。



    作者からの返信

    そうすみすさん、この作品まで読んで頂いて本当にありがとうございます。素敵なコメントまで頂いて感謝にたえません。

    この作品は元々「フィアスコ」というTRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)のリプレイとして書いたものを小説にしたものです。ゲームとしてプレイしたものだったので、設定がはちゃめちゃだったかもしれないです。かすみと白姫先生の物語、お楽しみ頂けたでしょうか?

    カクヨムで初めて書いた小説だったので思い入れもあり、素敵なお話と言っていただけて報われた気持ちです。

    ラストについては、ハッピーエンドになって本当によかったと我ながら思っています。先生がいなくなって終わりはあまりに悲しすぎますよね。


    そうすみすさんの作品も引き続き拝読させていただきますので、これからもよろしくお願い致します。

    編集済
  • とても面白かったです!
    カルラとフェンリルは残念でしたが、先生が帰ってきてくださって本当に良かったです!
    使い魔召喚の大失敗で始まって大成功で終わること…そして同じ「中の人の声」でも、最初はアスタロトさんに邪魔され、最後は一花さんの導きで先生を救い出す、という好対照な美しい構成に心服いたします!
    全てのキャラクターが活き活きと動き、必要な役割を果たしていく様子が、バトルでも日常シーンでも秀逸に感じられました!
    そして何より読後感が最高でした! 優れたご作品をありがとうございます!

    作者からの返信

    福来さん、ヴェロニカに続き、こちらの作品まで読んでいただき本当にありがとうございます。

    この作品はもともとプレイしていたTRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)、「フィアスコ」のリプレイ小説として書いたものを再構成して書き直したものです。初めて書いた小説で思い入れも強い作品ですので、面白いと言っていただきうれしくてたまりません。

    特にバトルシーン巧者の福来さんにバトルシーンを誉めていただけるとは、光栄の極みです。作品の構成にまで言及されてますので、本当にしっかり読んでいただけたのだなあ、と感動いたしました。
    福来さんの作品も、ゆっくりではありますが読ませていだいておりますのでこれからもよろしくお願いいたします。

    編集済