第3話 現実

 翌朝、目を冷ますとまだ足に痛みが走り怪我をした事を思い出す。

 その後に起きたちょっとした出会いも。

 ソファ横のスタンドに掛けてあるギターを眺める。

「夢...じゃないんだよな」

 部屋には見慣れない存在。違和感でしかないがなぜか胸が高鳴るように感じた。

 時計を見ると朝の6時半。支度をしなければならない。

「あ、やべ。昨日寝落ちしたから風呂入ってないや。シャワーだけ浴びるか」

 そう言いながら痛みが残る足を庇いながら歩き風呂場に行きシャワーを浴びた。

「ん〜っ!よし!」

 シャワーを浴び終わり部屋に戻った所でふと思った。

「学校...なんだけど、どうしたもんかねー」

 まるで年寄りじみた言葉を発しながらギターを眺めた。

 許可なく学校に持ち込むのは流石に駄目な気がしたからだ。

 いくら考えてもいい結果には繋がらない。最悪の場合、卒業まで没収なんて事も有り得る。

「う〜ん。今日のところは置いて行くか」

 どのみち持って行ってもまだ何も教わってないし何の知識もない。今日は大人しく学校でどうするかを考える事にした。

 身支度を進めていると部屋の外から声が聞こえてくる。

「奏語ー!そろそろ行かなくていいのー?」

「今から出るよー!」

 母の声だ。今から行きたくもない所に行かなければならないのだ。反射的にがなり声みたくなってしまう。

「早くしなさーい!」

 少し反発的な声が返ってきた。それもそうだ朝から息子が機嫌が悪いなんて親からしたらたまったもんじゃないだろう。

「おー怖い怖い。後でそれとなく謝っとくかな」

 支度を済ますと家を出る前にリビングに顔を出す。

「おはよ。父さん」

「奏語か。おはよさん。足は大丈夫か?」

 朝から片手に食パンを持ちそれを食しながら新聞を読んでいる。いつもどうりの光景。いつもどうりの朝だ。

「うん。とりあえずはね。軽い捻挫だとおもう。心配しないで」

「あまり痛いようなら医者にみてもらうんだぞ」

「わかった」

 息子の姿を一度も見ないままの会話。返事も適当になってしまう。

「奏語あんた大丈夫なのかい?」

 逆に母は過保護過ぎるぐらいの心配のしかただった。

「昨日よりかは大丈夫だよ。問題ない。さっきはごめんね。朝ごはんある?」

 自分にしては最高の“それとなく”な謝り方だったと思ってしまった。

「あいよ」

「ん。ありがと」

 良い感じに焦げ目のついた食パンと牛乳。朝ごはんはいつもこれだ。

 一人黙々と食べているとテレビからニュースの声が聞こえてくる。

 それはとあるバンドのニュースだった。

「へぇ〜。あのバンド解散しちゃうんだ。結構気に入っててよく聞いてたんだけどなー」

「そう言えば真一もそんな事言ってたわね。解散前の全国ライブツアーに絶対行くんだー!って」

「そうなんだ。いいなー」

 確かにライブには行ってみたいと思った事はある。だがこんなど田舎では、ライブなんて開かれるはずもなく今までに一度だって行った事がない。

 一度だけでいいからこのバンドのライブには行きたかった。だが解散になってしまうなら仕方のない事だ。それぐらいにしか思ってなかった。

「お!やばい!もうこんな時間か!そろそろ行くね!」

「あんた足は大丈夫かい?車で送ろうか?」

「過保護過ぎ!大丈夫。自転車でいくよ」

「何かあったら連絡するんだよ?」

「気をつけてな」

 父の素っ気ない声が最後に聞こえた。

「いってきゃーす!」

 家を出て自転車を漕ぎ始め元気よく山の斜面を下る。家が見えなくなったのを確認をしてため息を一つ吐く。

「はぁ〜...マジで学校行きたくねぇ。」

 親にはまだ隠しているが、自分は学校で少し存在が浮いているのだ。もちろん良い方ではなく悪い方にだ。

 そう自覚していて学校にいくのは正直、憂鬱でしかない。

 いつもなるようになれと考えてはいるがどうしても気が乗らない。

 小さいころに聞いた話だが、昆虫のアリはみんなよく働いているようにみえるが何匹かのうちの一匹は怠け者がいるらしい。だがその方がほかのアリはよく働けるらしい。反面教師というものだろうか。よくわからないが、そう考えていると少し楽になる。

 いつもと変わらぬ風景、自転車を漕いでいると校門が見えてきた入り口には教師が立っていた。体育教師の田口先生だ。

「おはよー!奏語ー!なんだ今日はやけにギリギリだなー」

「おはよー先生。昨日色々あってね」

 校門前で自転車を降り押して歩いた。

「足どうした?庇って歩いてるじゃないか」

「昨日スケートボードで捻挫しちゃってね」

「お前まだやってたのか!?だからあれほどやめておけと言ったのに〜」

「まぁ仕方ないっしょ。どうにかなりますって」

「あまり無茶するんじゃないぞー」

「はーい。気をつけまーす」

 他愛も無い会話に返事が適当になってしまう。

 これだと何かあっても田口先生には頼れないだろう。もう少し大袈裟にしておけばよかったかなと思ってしまった。

「んしょっと」

 自転車置場に自転車を置き鍵を掛け校舎に向かおうとした矢先、「おい、みろよあれ」「また来てるのかよ」「よく来れるぜ、俺ならとっくに不登校になってるわ」などの耳障りな会話が聞こえてくる。

 普段なら聞き流してる会話なのだが俺は

「ならお前らがおれの代わりに不登校になってくれよ。その方がお互いに気が楽だろ?」

 そんな言葉を発していた。

 それに対し「なんだよこいつ」「生意気な野郎だ」「さっさと帰れ!」なんて言葉が返ってきた。

 これ以上つづけても意味がない会話に俺は続けようとは思わなかった。

 昇降口で上履きに履き替えていた俺に肩をポンポン軽く叩いてきた奴がいた。

「よ!おはよ奏語」

 ノリノリの口調で挨拶してくるのは青木伸助(あおき しんすけ)同じクラスの隣の席の男子だ。

 小学3年生の時に転向してきた呑気な男だ。

 いつもマイペースで何を考えているかわからないことばかりだが頭だけは賢い。成績では常に学年トップ。おまけに運動神経もいい。つまりイケメンって奴だ。

 小中学生まではエスカレート式だがこいつとはなぜがクラスが離れたことがない。席も隣から外れたことなんかも2〜3回程度しかない腐れ縁だ。

「どうした?奏語?」

 俺は伸助に微笑んでみせた。

「お前だけが俺の癒しだよ...」

 そう伝えて教室に向かった。

「おい、どういう意味だ?おい奏語まて、まてってー」

 あいつの呑気な所見てるとほんと癒される。

 ニコニコしながら廊下を歩いてると横から伸助に顔を除き込まれる。

「ん〜?どうした〜伸助?」

「お前今日変だぞ。どうした?頭ぶつけたか?」

「いや頭はぶつけてねえけど足は捻挫したかな〜ん」

「捻挫だぁ?...うぉわ!ほんとだ!足ひこずってんじゃん!」

「いやおせぇよ!」

 と思わず関西風のツッコミを入れてしまった。

 お互いケラケラ笑いながら教室に入ろうとすると

 先程まで賑やかだった教室が静まり返った。

 その一瞬の静寂から一転教室内がざわつき始めた。

 その中にはまた耳障りな言葉が聞こえてくる。

「.....」

「おっはよー。みんなー。なになにー?みんな朝から暗いぜ?もっと元気だしてけ!な?ほらほら!そこも!ほい!そっちも!はい!いいねー!」

 そう言いながら伸助はみんなとハイタッチしながら挨拶を交わして行った。

 俺はそれを横目に自分の席に座る。

「ふぅ。...あいつはいつも呑気だねぇ」

一番後ろの窓際の席、教室の中では特等席だ。この席から外れた事がない。席替えなんかに加らなくても周りは何も言わないからだ。むしろ皆んなはその方が良いらしい。

外を眺めてぼーっとしているとチャイムが鳴る。

それと同時に伸助が隣の席に座った。

「よいせっと。大丈夫か?」

伸助は自分の鞄を机に叩きつけるように置き、俺に話かけてきた。

「どっちの意味だ?」

「いろんな意味でだよ」

「.....」

自然と表情がぶすっとなってしまう。心配してくれるのはありがたいがこうも周りの扱いが違うと人気者が少し羨ましいからだ。

教室の扉がガラガラっと音を立てて開く。

朝校門前に立っていた、田口先生だ。このクラスの担任でもある熱血教師だ。

「はーい。皆んな静かにー。...おはよう」

「「おはようございます」」

ばらばらの挨拶、皆んな適当に挨拶を交わす。

「ん、いつも通りだな。面倒なので出席は取らん。見当たらない奴は俺が判断する!」

案外適当な事言っているようだがそうでもない見渡すだけで判断ができる程このクラスを理解しているからだ。

俺がこのクラスで浮いている事も知っている。

「それじゃホームルームはじめるぞー」

こうやって憂鬱な学校が始まる。


--------


4時限目中盤、俺は頭を抱えていた。

「ん〜...これは難儀だぞ〜?」

手持ちのスマホを隠し持ちいろいろ模索していた。

ギターをどこからはじめるべきなのかどうやるべきなのかいくら探しても明確な答えが見つからない。

低く保っていた頭を上げ教室の時計を見る。

この授業が終われば給食の後に昼休憩だ。

「よし。近くの本屋でも行ってみるか」

そう考えているとチャイムが鳴った。

ほかの生徒は散り散りになり食堂に向かう。

「よっしゃ。昼休憩だー」

伸助が机に伏せていた重たそうな頭をあげてそう言った。

「どうするよ奏語」

「まず飯だな」

「賛成!俺も行くよ」

二人で教室を出て食堂に向かっていると後ろから

「伸助ー。ちょいと話がある。来なさい」

先程の授業の先生の声だ。

「うお!やべ!行くぞ奏語!」

「まじかよ!足痛いのにー!」

「こら待ちなさい!!」

痛みが走る足を庇いながらでも二人で笑いながら廊下を走った。途中だれにぶつかったなんて見てなかった。そんな事よりも伸助と馬鹿みたいにはしゃいでるのがなによりも楽しかった。

「ハァ...ハァ...ハァ..フーッ、ここに来れば大丈夫だろ」

そこは学校の生徒が大半集まっている食堂だ。

かなりの速度で走ったんだ息切れして当然だろう。

「ハァ..ハァ...足いってぇー!」

息切れより足の心配が先になってしまう。屈み込むように足首を抑え込み痛みを我慢した。

「ほらよっと!」

「悪いな。サンキュー」

伸助が腕を引き上げ、腕を肩に回し体を支えて歩いてくれた。

「こっちのセリフだ。まぁ先生はー、あれだろう。いつもの事だろう」

「伸助が頭良いのに真面目に授業受けないからだろー」

「テストで良い点取れればいいんだよん」

「羨ましい限りだよ」

食堂では席に決まりはない。

足を痛めた俺は席を見つけて先に座る。

「ここでいいのか?」

「よいせっと。あぁここでいい。大丈夫だ」

「給食、お前の分まで取ってくるよ」

「ありがてぇ。サンキューな」

「良いってことよ」

伸助の親切な行動に甘えておく事にした。

周りを見渡すと集団を作り机を囲っている者から賑やかな席から離れポツポツと一人で給食を食べている者もいた。冷たい視線をこちらに向けている者も感じられた。

そんなに俺を見ても楽しいのだろうか。

俺なら嫌いな奴を視界に入れて食事など出来たものじゃないと思う。食卓での話題が俺というのも不快に思わないのだろうかと毎回思う。

それにしても足首が非常に痛い。椅子に座ったまま足首を確認してみると赤く腫れ上がっている。ただの捻挫だとは思えない。医者に診てもらう必要がありそうだ。

「へい!おまちどうさん!」

「ありがとう!大将!これなんて名だい?」

「へい!こちらは...だめだ何も面白いこと思いつかなかったわ」

「なんだそりゃ」

呆れた笑いを含めてツッコミを入れてやった。こんな変な会話が何気に楽しかったりする。先程まで感じていた視線なんてどうでもよく感じてくる。

「そういえば、今日の朝なんだけど。変に気が浮いてたのってなんでなんだ?午前中考えてたんだけど全然わかんなくてさ」

食事を進めていると急に思い出したかのように話かけてきた。

「あー。あれな。ちょっと珍しい出会いがあってね」

「お!なんだ!女か!」

「そんな訳ないだろ!」

少し大きな声を上げてしまった。周りの視線が痛い。勢いと同時に上げてしまった腰を下ろす。

「だよなー。それだけは俺も無いと思った」

「ならそんな言い方しなくていいだろー」

変な勘違いをされている訳ではないと分かっただけでホッとする。

「すまんすまん。で、珍しい出会いってなんなんだ?」

「ギターだよ」

「.....」

長い沈黙の後、伸助は耳を穿る素振りを見せもう一度聞き直した。

「で、なんなんだ?」

「だからギターだよ」

また続く長い沈黙。なんだか言ってる自分が恥ずかしくなってきた。

「はああぁぁぁああ!?」

いきなり大きな声をだして今までに見せたことないほどの驚きを見せた。

「な、なんだよ。別にいいだろ?」

「ほぇー...その考えは全く無かったわー...」

「我ながら驚いているのだよ」

二人で食事を進めながらどういった経緯でそんな出会いがあったのかどんな気持ちなのかばかりの話ばかりをしていた。

食事を終え、紳助が二人分の食器を片付けてくれた。

「ありがとう伸助」

「いいって事よ。肩貸そうか?」

「頼めるかい?」

「あいよ。一度保険室寄ってみるか?」

「そのつもりではいるんだけど。保つかな」

「そんなに痛みが酷いのかよ」

どうにかこうにか足を引きずりながら保健室にたどり着いた。

「あらよく見る顔が来たわね。今日はどうしたの?」

そこに居るのは保険室担当の宮本 燈(みやもと あかり)先生だ。

「あかりちゃんごめ〜ん。ちょっと見てやってよ」

そう言って伸助が宮本先生の前の椅子に俺を降ろした。

「こーらー。ちゃんはやめなさいちゃんは。いつも先生と呼びなさいって言ってるでしょー。そんな事言ってる場合ではないみたいね。見せてみなさい」

先生は保険室に入ってから目に付いたのか、いきなり俺の右足を持ち上げ先生の膝に乗せた。

「先生、痛いっす」

「そんなの分かってるわよ。見るわね。.....これいつ怪我したの?」

先生はわざと捻挫と言う言葉を使わなかった。

「昨日の夜に。スケートボードをしてて着地を誤ってしまって。兄は捻挫だと言ってたのですがね」

宮本先生は眉間にしわを寄せるように足首をじっくり見る。

「捻挫だといいのだけど。...最悪の場合折れてるわね。良くても骨にヒビが入ってる程度だと思うわ。

ただの捻挫だとここまで酷く腫れないわ。テーピングのやり方が良かったみたいね。よく固定してあるわ。そのおかげで痛みも少なく歩けたんだわ。テーピングを施してくれた人に感謝ね」

まさかこんなにも酷いとは思わなかった。ただの捻挫だと思っていた。これからのことはどうしようかとも考えなかったが、あとで兄には礼を言っておくことにしよう。

「わりぃ奏語。そこまで酷いとは思わず走らせちゃって。ほんと、すまん!」

伸助が顔の前に手を合わせて謝罪をしてくる。

「別にいいよ。はしゃいでたのは俺も一緒だ」

伸助の顔が笑顔にかわる。

「早く治してくれよー?奏語が居てくれないと学校がつまんないからよー」

「人気者のお前なら変わりないだろ」

「みんないい子ちゃんだからなー。話はできるが、馬鹿できるのは奏語ぐらいなんだよ。それにお前はいつも面白い事考えてるからな」

満面の笑みで伝えてくる。これだからお調子者はと思うがこう言うところに人気があるのだろうと思っていた。

「とりあえずテーピングし直して湿布してあるけど、どうする?救急車呼ぶ?親族の方に頼む?」

「え、宮本先生。俺、学校に居たらだめなの?」

「当たり前でしょ!とりあえず病院に行って見てもらいなさい。結果次第では明日からは来れないかもね」

「....ま、まじかよ」

お昼休み終了のチャイムが鳴り伸助は教室に戻り俺は保険室で親の迎えを待った。

保険室でギターの事を色々調べていると宮本先生が戻ってきた。

「奏語君。お兄さんが迎えに来てくれたわよ」

「え!?兄貴が!?」

俺は母に頼んだつもりなのだが仕事に折合いが付かず兄に無理やりたのんだのだが兄が自分のせいでもあると言って仕事を投げ出して迎えに来てくれたようだ。

「奏語悪かったな。肩貸すよ、捕まりな」

「仕方ないよ。兄さんこそ仕事があったのにごめんね。後テーピングのおかげで歩けてたみたい。ありがとう」

さり気なくお礼を言いながら兄の肩に捕まった。

「お兄さん。出来るだけ足を付かせないようお願いしますね」

「わかってます。こいつの事は任せてください」

「奏語君も気をつけて」

「足は''付かず''に気を''付ける''なんてね」

先生に心配させないよう変な韻を踏みながらダジャレくさい事を言った。

「そんな事言わないで早く行きなさい!」

「わかりましたよ。先生、ありがとう」

よかった最後には笑ってくれたみたいだ。

先生が見送ってくれる中、兄に捕まりながら車に向かった。

「あの保険の先生...可愛かったな」

「何言ってるの兄さん」

どうやら兄の頭が異様に低く見えたのは可愛く見えた異性に緊張していたからだったようだ。

「確か、兄さんと歳が近いはずだよ。前にそんな話した気がする」

「まじで!?またどっかで会えないかなー」

「無理なんじゃない?」

「そうだよなー」

そうこう言ってる間に車に到着した。

「後ろでいいだろ?」

「うん。大丈夫。ありがとう」

車の後部座席に座り一息着いたところで兄が運転席に座った所で2人声を合わせて言った。

「「どうなる事やら」」

さすが兄弟だと思ってしまった。


--------


第4章に続く






読者の皆様へ

ここまで読んで頂きありがとうございます。

作者の夕鳴 小熱(ユウナキ コネツ)です。

まず皆様に言っておきたい事がありましてこの場をお借りします。

自分は小説やライトノベルなどは読んだ事がほぼありません。

なので自分が知っている言葉などで文字列を並べてしまい申し訳ございません。

世界観等も中々入ってこない等あるかもしれません

ですから押し付けがましい様ではございますが

皆さまからの意見等が聞かせて頂きたいです。

自分は出来ているのか出来ていないのかすらもハッキリしていません。

どんな事でも構いません。

大変申し訳ございませんが何卒よろしくお願いします。






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