第161話 要塞
要塞
「みんな食べたいものを取っていくように好きなだけ食べていいですよ」
と話してどんどん出していく他にもアイテムボックスの力 食べ物が出てくるそして 選ばれなかった食材については再びアイテムに戻して行く できるだけ熱々の状態で保存しておきたいからである 自分用にはパスタと串焼肉を食べることにして アイテムに確保しておいた そしてみんなで ほのおの好きなものを腹いっぱい食べて再び作業に戻る
新人6人については
「ミート勇者3月の所が分かるか」と聞いてみると
「わかる」というので 装備を選ばして合流させることにした 防具については鎧と盾をそして 武器についてはナイフか剣を選ばせた全て 特殊能力を付与したものである するとみんな各々光あほのお水のナイフをとってしまった
なぜかいい女の子たちはみんなナイフを選んでしまう しかしナイフだけでは危ないので剣についても選ばせて 装備が整ったので出発させて私たちは家づくりを再びスタートした
家の上部分は皆に任せて私は時間に進むことにした 屋敷の建設予定地の一番奥の部分から地下に入る穴を掘って行き土を固めて今にしてアイテムに入れていくそうやって地下室を広げて行き 地下室を もとい秘密基地を作って行く 硬貨の魔法で壁をしっかり固めて行き 地下一階を作り上げた 屋敷の重さも支えないといけないので地下一階ぶんの 厚みを開けてから 地下室を作っていった
なので地下に降りたらいきなり階段があってそれなりの高さをおいてからようやく地下一階になりような形となっている地下一階もそこそこのひどさを作りそしてその一番奥から地下2階に降りるような形に作ってみた はっきり言ってあまり使い道はないかもしれないがいざという時は逃げトムこともできるようにしておいた
こうしてたったの一日で 砦けん お屋敷けん秘密基地が出来上がってしまった 夕飯時になったのでどうしようかと思ったが皆を迎えに冒険者ギルドに向かうことにした 歩きながらも大きな食堂やレストランがないか探しながら歩いて行く すると大きな酒場があった中を覗いてみるとかなりの面積がありバーテンのような 熊の獣人が立っていた 見てみると料理レベルが3となっていたのでここは当たりかもしれないと思いここに入ることにした まだ時間も早いので席がかなり空いていた
なので 私以外のメンバーを全員残して私が冒険者ギルドに迎えに行くことにした 他のメンバーは私についてきたそうにしていたが そこは店で待っているように言いつけて迎えに行くことにした冒険者ギルドは夕方のかなり混雑した様子であった 見回すと アシェットダッシュ の 顔が見えた アッシュが私を見つけたので大きな手を振っている そちらに行くとみんな揃っているようで 依頼達成の報告がもうすぐ終わるそうである
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