第33話深夜の出来事
カニやんがリキを病院に連れていく準備をして車に行くとすでにリキが助手席に腕を組んで座っていた!
カニやん「本当に救急車呼ぶほど悪いのか?」
リキ「行ってくれ!」
病院に到着するとリキがスタスタと受付に行く。
受付「どうかしました?」
リキ「ああ具合が悪いんだ」
カニやんが車を駐車場に止めて受付にきた。
元々肌の黒いカニやんを見て受付は肝臓が悪く具合が悪いのかと思いつつ確認し
受付「あの?どちら様が具合が悪いのですか?」
リキ「俺だよ!」
受付!!一瞬こっちかよ!と、動揺して
受付「診察室えどうぞ」
リキ「おう!」
スタスタ歩いて診察室に入っていった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます