第33話深夜の出来事

カニやんがリキを病院に連れていく準備をして車に行くとすでにリキが助手席に腕を組んで座っていた!

カニやん「本当に救急車呼ぶほど悪いのか?」

リキ「行ってくれ!」

病院に到着するとリキがスタスタと受付に行く。

受付「どうかしました?」

リキ「ああ具合が悪いんだ」

カニやんが車を駐車場に止めて受付にきた。

元々肌の黒いカニやんを見て受付は肝臓が悪く具合が悪いのかと思いつつ確認し

受付「あの?どちら様が具合が悪いのですか?」

リキ「俺だよ!」

受付!!一瞬こっちかよ!と、動揺して

受付「診察室えどうぞ」

リキ「おう!」

スタスタ歩いて診察室に入っていった。

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