第34話深夜の出来事3

診療室に入ると先生が

先生「どうしましたか?」

リキ「おう、寝られないんだ!」

先生「寝られないとは?」

リキ「治してくれ!」

先生「具体的に、どのような症状で、寝れないのですか?」

リキ「俺に聴くなよ!それが分かってたら寝てるよ!」

先生「はぁ、例えば何処か痛いとか何かの症状がないですか?」

リキ「おう、熱くて寝れねえよ!」

先生「はい、夏ですからねぇ…」

先生「お薬出しときます、お大事に。」

リキ「おう、助かったぞ!」

リキがスタスタと薬が入った袋を持って病気から出てきた。

リキが袋から出したのは湿布だった!

リキ「わややな!頭冷やせと湿布くれたぞ!」

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