第2話

そう!!たったの3日後、そのおばあちゃんは亡くなった・・・

なぜ?って・・・あの坂道から車イスに乗ったまま転げ落ちて。

例え話しで言ってた通りマヤちゃんが石にツマづいて転んで・・・

みんなはおばあちゃんの死を悲しむどころかマヤちゃんに同情した。

かわいそうに・・・心に傷が出来たんじゃないか?自分を責めて苦しむんじゃないか?

マヤちゃんはおばあちゃんが大好きでお世話をよくする優しい子だからよけいこれからが心配・・・



でもマヤちゃんは元気だった。

元気に鬼ごっこに参加して遊んでいた。







  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る