126.再スタート!

 さて、そんなわけで「ミサキ~四つの御魂と縁の言霊~」が!


 遂に!


 完結いたしましたー!(万歳)



 24万3千字に及ぶ長編となりましたが、満足のいく出来になったと思います。

 今回は初の現代ファンタジー。以前から書きたかった歴史や心霊系の関わるお話。かなりの伏線を配置して終盤に一気に収束していく形は、途中で情報をどこまで公開するかをかなり悩むことになりました。

 結びも大変でした。どうやってタイトルに絡めて行こうかと悩みましたが、上手く回収できたかなーって思えます。


「ミサキ」「四つの御魂」「縁の言霊」


 それぞれがうまく機能した物語だったのではないでしょうか。ラストは自分も泣きながら書いてました。そして読んでまた泣いてました。今も思い出したら泣けます。


 やっぱり自分が一番この作品を気に入っていたからこそ、良い終わり方にできたのかもしれません。二か月と言う長丁場、ずっとミサキのことを考えて書いた甲斐はありました。今はちょっと終わった余韻でボーっとしていますが、すぐに新しく動き出すでしょう。


 主人公が苦難とラブコメにさらされながらもヒロインと共に仲間を守っていく物語です。

 次々と出て来る謎、徐々に解明されていく真実。その中で判明するそれぞれの思い。「ミサキ~四つの御魂と縁の言霊~」まだ未読の方は是非どうぞ。

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887360511

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